特許
J-GLOBAL ID:200903026686869045
燃料集合体、及び原子炉の炉心、並びに燃料スペーサ、及びチャンネルボックス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-367757
公開番号(公開出願番号):特開2000-193774
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】熱的余裕を小さくすることなくC格子炉心に近い燃料経済性を達成でき、かつ、既存の燃料スペーサをそのまま利用できるD格子炉心用の燃料集合体を提供する。【解決手段】9行9列の正方格子状に配列された複数本の燃料棒4と、それが7本配列可能な領域に配置された2本の水ロッド5と、それら燃料棒4及び水ロッド5からなる燃料バンドル6の下端を支持する下部タイプレート10と、チャンネルファスナー14を固定するために設けられるガイドポスト9aとを備えた燃料集合体1において、複数本の燃料棒4のピッチは14.15[mm]以上14.65[mm]以下であり、燃料バンドル6の軸心位置を、下部タイプレート10の軸心位置jよりもチャンネルファスナー14側に偏心させて保持する。
請求項(抜粋):
n行n列の正方格子状に配列された複数本の燃料棒と、該燃料棒が1本以上配列可能な領域に配置された少なくとも1本の水ロッドと、これら燃料棒及び水ロッドからなる燃料バンドルの下端を支持する下部タイプレートと、チャンネルファスナーを固定するために設けられるガイドポストとを備えた燃料集合体において、n=9であり、前記複数本の燃料棒のピッチは、14.15[mm]以上14.65[mm]以下であり、かつ、前記燃料バンドルの軸心位置を、前記下部タイプレートの軸心位置よりも前記チャンネルファスナー側に偏心させて保持する偏心保持手段を設けたことを特徴とする燃料集合体。
IPC (9件):
G21C 3/33 GDB
, G21C 3/33
, G21C 3/30
, G21C 3/328
, G21C 3/324
, G21C 3/34
, G21C 5/00
, G21C 7/00
, G21C 7/30
FI (9件):
G21C 3/30 GDB M
, G21C 5/00 A
, G21C 7/00 B
, G21C 7/30
, G21C 3/30 A
, G21C 3/30 W
, G21C 3/30 H
, G21C 3/30 K
, G21C 3/34 E
引用特許:
出願人引用 (5件)
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沸騰水型原子炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-325629
出願人:株式会社東芝
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特開昭62-044684
-
軽水炉炉心
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-112718
出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (6件)
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沸騰水型原子炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-325629
出願人:株式会社東芝
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特開昭62-044684
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軽水炉炉心
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-112718
出願人:株式会社日立製作所
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