特許
J-GLOBAL ID:200903026717888795

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-289408
公開番号(公開出願番号):特開2007-103535
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】各太陽電池の第1面側および第2面側の接続部材の接合強度を向上させることが可能な太陽電池モジュールを提供することである。【解決手段】表面側接続タブ2の本数は裏面側接続タブ3の本数よりも少ない。表面側接続タブ2の幅方向の中心位置は裏面側接続タブ3の幅方向の中心位置とは異なる。表面側接続タブ2の形状は裏面側接続タブ3の形状とは異なる。裏面側接続タブ3の一端は、太陽電池1の裏面上で裏面側接続タブ3に直交する方向に延びる端部接続タブ3aに接合されている。各太陽電池1の表面側接続タブ2は、同じ列内で一方側に隣接する他の太陽電池1の裏面の端部接続タブ3aに接合されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1面および第2面にそれぞれ第1電極および第2電極を有する複数の太陽電池と、 各太陽電池の前記第1面の前記第1電極に接合された帯状の1または複数の第1接続部材と、 各太陽電池の前記第2面の前記第2電極に接合された帯状の1または複数の第2接続部材とを備え、 前記第1電極および前記第2電極は、前記第1面および前記第2面にそれぞれ部分的に形成された金属電極であり、 各太陽電池の前記第1接続部材と隣接する他の太陽電池の前記第1接続部材または前記第2接続部材とが接続され、 各太陽電池の少なくとも一部の前記第1接続部材の幅方向の中心位置と前記第2接続部材の幅方向の中心位置とが異なることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01L31/04 C ,  H01L31/04 S
Fターム (11件):
5F051AA02 ,  5F051AA05 ,  5F051BA11 ,  5F051DA04 ,  5F051DA15 ,  5F051EA05 ,  5F051EA18 ,  5F051FA04 ,  5F051FA10 ,  5F051FA14 ,  5F051FA15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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