特許
J-GLOBAL ID：200903026726401556

光バースト送受信制御システムおよびその方法

発明者：
別所 雄三

別所 雄三 について

, 
小崎 成治

小崎 成治 について

, 
一番ヶ瀬 広

一番ヶ瀬 広 について

, 
上村 有朋

上村 有朋 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-008050
公開番号（公開出願番号）：特開2002-217929
出願日： 2001年01月16日
公開日（公表日）： 2002年08月02日
要約：
【要約】【課題】 光バースト信号の異常出力を行っている子局装置を確実かつ簡易に特定し、該子局装置からの光バースト信号の光出力を確実に遮断すること。【解決手段】 親局装置1は、子局装置7から送出された光バースト信号の異常を監視し、光バースト信号の異常発光をしている特定の子局装置を識別する光バースト信号監視部3と、この特定の子局装置に対して光バースト信号の停止を指示する光バースト停止信号を送信する停止信号送信部4とを備え、子局装置7は、親局装置1から送信された光バースト停止信号の受信を監視する停止信号監視部10と、親局装置1に対する光バースト信号の送出を遮断する光バースト信号遮断部8と、停止信号監視部10が光バースト停止信号を受信した場合、少なくとも光バースト信号遮断部8に対してこの子局装置7からの光バースト信号の送出を遮断する指示を行う停止命令実行部11とを備える。
請求項（抜粋）：
複数の子局装置が伝送媒体および伝送帯域を共用し、親局装置が各子局装置の使用伝送帯域の割当を制御し、各子局装置が前記親局装置による使用伝送帯域の割当をもとに親局装置に伝送情報を伝送する光バースト送受信制御システムにおいて、前記親局装置は、前記子局装置から送出された光バースト信号の異常を監視し、光バースト信号の異常発光をしている特定の子局装置を識別する光バースト信号監視手段と、前記特定の子局装置に対して光バースト信号の停止を指示する光バースト停止信号を送信する停止信号送信手段と、を備え、前記子局装置は、前記親局装置から送信された光バースト停止信号の受信を監視する停止信号監視手段と、前記親局装置に対する光バースト信号の送出を遮断する光バースト信号遮断手段と、前記停止信号監視手段が光バースト停止信号を受信した場合、少なくとも前記光バースト信号遮断手段に対して当該子局装置からの光バースト信号の送出を遮断する指示を行う制御手段と、を備えたことを特徴とする光バースト送受信制御システム。
IPC (4件)：
H04L 12/44 ,  H04B 10/08 ,  H04B 17/00 ,  H04J 3/00
FI (5件)：
H04L 12/44 M ,  H04B 17/00 E ,  H04B 17/00 R ,  H04J 3/00 Q ,  H04B 9/00 K
Fターム (37件)：
5K002AA05 ,  5K002DA03 ,  5K002DA05 ,  5K002DA12 ,  5K002EA03 ,  5K002EA05 ,  5K002EA06 ,  5K028AA14 ,  5K028BB08 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028KK33 ,  5K028PP11 ,  5K028QQ00 ,  5K033AA06 ,  5K033CA11 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA15 ,  5K033DB01 ,  5K033DB22 ,  5K033EA04 ,  5K033EB03 ,  5K033EB08 ,  5K042AA08 ,  5K042CA10 ,  5K042CA13 ,  5K042DA18 ,  5K042DA21 ,  5K042DA33 ,  5K042EA01 ,  5K042FA25 ,  5K042HA13 ,  5K042JA01 ,  5K042NA01
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM