特許
J-GLOBAL ID:200903026790284784
間欠的に高速注液するのに適した注液ノズル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241499
公開番号(公開出願番号):特開2001-068092
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 短時間でより多くの量が注液でき、吐出停止時に液垂れが生じない注液ノズルを提供する。【解決手段】 ほぼ垂直に設置されて上端から間欠的に加圧供給される液体を下端の吐出開口より間欠的に吐出するための注液ノズルであって、複数の細い管路を束ねて内蔵する集合管路を液体流路とし、前記集合管路の各個別管路の下端開口を包絡する集合開口面の下方に適宜に小さな空隙を保って液滴支持部が配設され、この液滴支持部により非加圧期間に液体の自重によって各個別管路から滴下する液滴を受け止めて各個別管路内部の液体と連続する一つの液滴塊に合体させるように構成されるとともに、加圧期間には前記液滴支持部に付帯した吐出開口から液体を吐出するように構成されている。
請求項(抜粋):
ほぼ垂直に設置されて上端から間欠的に加圧供給される液体を下端の吐出開口より間欠的に吐出するための注液ノズルであって、複数の細い管路を束ねて内蔵する集合管路を液体流路とし、前記集合管路の各個別管路の下端開口を包絡する集合開口面の下方に適宜に小さな空隙を保って液滴支持部が配設され、この液滴支持部により非加圧期間に液体の自重によって各個別管路から滴下する液滴を受け止めて各個別管路内部の液体と連続する一つの液滴塊に合体させるように構成されるとともに、加圧期間には前記液滴支持部に付帯した吐出開口から液体を吐出するように構成されていることを特徴とする間欠的に高速注液するのに適した注液ノズル。
Fターム (3件):
5H023AA03
, 5H023BB05
, 5H023CC01
引用特許: