特許
J-GLOBAL ID:200903026974332331

オゾン脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337627
公開番号(公開出願番号):特開2001-149457
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 優れた脱臭性能を有するオゾン脱臭装置を提供すること。【解決手段】 通風路4内には4個のオゾン分解フィルタ17が隙間を介して配列されており、送風器10およびオゾン発生器16が作動すると、空気が吸気口13を通して機枠1内に吸引され、4個のオゾン分解フィルタ17内を通過して排気口8から排出される。この場合、オゾン分解フィルタ17相互間の隙間内で乱流が生じ、臭気成分とオゾンとの混合率が高まる。しかも、オゾン分解フィルタ17に薄肉なハニカム状のメタルコアが使用されているので、送風器10の送風能力が高まり、総じて脱臭性能が大幅に向上する。
請求項(抜粋):
吸気口および排気口を有する機枠と、前記吸気口から空気を吸込んで前記排気口から排出する送風器と、前記機枠内に設けられたオゾン発生器と、前記機枠内に前記オゾン発生器の下流側に位置して設けられ、ハニカム状をなすメタルコアの表面にオゾン分解触媒を固定してなるオゾン分解フィルタとを備え、前記メタルコアは、セル部分の板厚が10〜20μmに設定されていることを特徴とするオゾン脱臭装置。
IPC (2件):
A61L 9/015 ,  B01D 53/86
FI (2件):
A61L 9/015 ,  B01D 53/36 F
Fターム (18件):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ11 ,  4D048AA12 ,  4D048AA22 ,  4D048AB03 ,  4D048AC07 ,  4D048BA10Y ,  4D048BA39Y ,  4D048BB02 ,  4D048CA07 ,  4D048CC02 ,  4D048CC25 ,  4D048CC32 ,  4D048CC36 ,  4D048CC40
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (15件)
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