特許
J-GLOBAL ID:200903027158597943
短いバースト性ダイレクト取得、ダイレクトシーケンス拡張スペクトル・レシーバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201507
公開番号(公開出願番号):特開平9-172393
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 複数送信ノードの1個から拡張スペクトル信号を信頼性をもって取得し、誤ったアラームを伴わない方法および装置を提供する。【解決手段】 アンテナ22で受信された信号は、RF/IFコンバータ30に供給され、ミクサ36でダウンコンバージョン信号と混合されて中間周波数信号を出力する。この信号は帯域通過フィルタ40を通って、直角IF変調/復調器42の制限増幅器44で増幅され、分割されてミクサ46、48へ入力する。デュアルシンセサイザ38からの信号と混合され一方のミクサからI構成要素の、他方のミクサからは、90°位相がずれたQ構成要素の各信号としてフィルタ50、52で濾波され出力する。ベースバンドプロセッサ80からのIおよびQ信号は、直角IF変調/復調器内で増幅され、送信ミクサ72から出力され、増幅されて、アンテナ20から送信される。
請求項(抜粋):
複数本のアンテナと、前記複数本のアンテナの1本をシステムの残りの部分に選択的に接続するアンテナ選択スイッチと、前記複数本のアンテナの前記選択された1本をシステムの残部に相互連結するインピーダンス整合回路と、前記複数本のアンテナの前記1本で受信したRF信号をダウン変換して前記RF信号から中間周波数信号を生成するRF/IFコンバータと、前記中間周波数信号をベースバンドに復調し、かつ前記中間周波数信号から直角IおよびQベースバンド信号を供給する直角IF変調器と、前記IおよびQ信号を受信し、かつ前記ベースバンドプロセッサに通信されるデータに関連したディジタルデータ信号をそれから提供するディジタルベースバンドプロセッサとを含んで成り、このディジタルベースバンドプロセッサが、IおよびQ信号をディジタルIおよびQ信号に変換するためのA/Dコンバータと、IおよびQチャネルの1本に対しディジタル信号をそれぞれデスプレッディングするデュアル相関器と、Qチャネルと、デスプレッドしたIおよびQチャネルを極座標に変換するための直積対極コンバータと、極座標からデータシンボルを復調するためのフェイズロックドループPSK復調器と、復調したデータをデスクランブルするデータ・デクスランブラーと、復調およびデスクランブルしたデータを外部装置に対し提供するシリアルインターフェースとを含んで成ることを特徴とする変調擬似ランダムノイズ(“PN”)により変調された搬送波信号と、通信すべきデータを表す移送シフトキイード変調データ信号とを含んで成るRF通信を受信するためのシステム。
IPC (3件):
H04B 1/707
, H04B 7/04
, H04L 27/18
FI (3件):
H04J 13/00 D
, H04B 7/04
, H04L 27/18 Z
引用特許:
審査官引用 (15件)
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ローカルエリアネットワークのキャリヤ検出方法と装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-252859
出願人:エヌ・シ-・ア-ル・インタ-ナショナル・インコ-ポレイテッド
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特開昭59-013453
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スペクトル拡散通信におけるダイバシチ受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-070244
出願人:シャープ株式会社
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送受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292654
出願人:ソニー株式会社
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周波数弁別方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048833
出願人:富士通株式会社
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-187212
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-290050
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特開平2-101845
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特許第757449号
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無線受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-101948
出願人:ソニー株式会社
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特開平2-295215
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直接拡散スペクトル拡散通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330382
出願人:シャープ株式会社
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特開平1-319341
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特開平4-061422
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特開平1-261947
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引用文献:
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