特許
J-GLOBAL ID:200903027162906012
光走査装置及び画像生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-257063
公開番号(公開出願番号):特開2006-072104
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 一次元光変調素子と光偏向手段を用いた装置構成において、一次元像を走査して二次元像を生成するとともに、小型化や低コスト化を実現する。【解決手段】 光偏向手段8を内部に含む光学系6と、一次元光変調素子4とを備えた光走査装置1において、光学系6の物体側に一次元光変調素子4を配置し、絞り位置に光偏向手段8を配置する。光学系6において、正パワーの前群7と正パワーの後群9を配置し、一次元光変調素子4による光変調で得られる一次元像を光偏向手段8で走査して光学系6の像面に二次元像を結像させる。プロジェクタ装置等への適用において、該二次元像を投射光学系によって拡大投影することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定方向に配列された複数の構成素子を有する一次元光変調素子と、該一次元光変調素子を用いた光変調によって得られる一次元像を、該一次元光変調素子に係る構成素子の配列方向と直交する方向に沿って走査する光偏向手段と、該光偏向手段を内部に含む光学系を備えた光走査装置において、
上記光学系の物体側に上記一次元光変調素子を配置し、絞り位置に上記光偏向手段を配置するとともに、該光偏向手段を用いて上記一次元像を走査することにより上記光学系の像面に二次元像を結像させる
ことを特徴とする光走査装置。
IPC (8件):
G02B 26/10
, G02B 13/22
, G02B 13/26
, G02B 17/00
, G02B 17/08
, G03B 21/00
, H04N 1/113
, B41J 2/445
FI (8件):
G02B26/10 104Z
, G02B13/22
, G02B13/26
, G02B17/00 A
, G02B17/08 A
, G03B21/00 D
, H04N1/04 104Z
, B41J3/21 V
Fターム (51件):
2C162FA04
, 2C162FA13
, 2C162FA18
, 2C162FA44
, 2C162FA49
, 2H045AB01
, 2H045BA02
, 2H045BA12
, 2H045CA65
, 2H045DA31
, 2H087KA06
, 2H087KA19
, 2H087LA01
, 2H087NA02
, 2H087PA14
, 2H087PA17
, 2H087PB14
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087TA00
, 2H087TA01
, 2H087TA02
, 2H087TA03
, 2H087TA04
, 2H087TA05
, 2K103AA04
, 2K103AB07
, 2K103BC03
, 2K103BC22
, 2K103BC23
, 2K103BC48
, 2K103CA12
, 2K103CA34
, 2K103CA75
, 2K103CA76
, 5C072AA03
, 5C072BA01
, 5C072BA09
, 5C072BA20
, 5C072DA02
, 5C072HA02
, 5C072HA08
, 5C072HA14
, 5C072HB06
, 5C072XA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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