特許
J-GLOBAL ID:200903027191995687

磁気記録媒体、記録再生装置およびスタンパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-067425
公開番号(公開出願番号):特開2006-252660
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】磁気的信号の確実な読み取りが可能なサーボパターンを有する磁気記録媒体を提供する。【解決手段】凸部40aと凹部40bとを有する凹凸パターン40によってサーボパターン領域Asaにサーボパターンが形成されると共に、一面のデータ記録領域Atに同心円状または螺旋状のデータ記録トラック(凸部40a)が設けられてデータトラックパターンが形成され、サーボパターン領域内Asaのアドレスパターン領域Aaaには、凹凸パターン40を構成する各凹部40b,40b・・における基材の回転方向に沿った各開口長のうちのデータトラックパターンの中心からの距離が等しい同一半径領域毎の最大の開口長L2が同一半径領域内の各凹部40b,40b・・における回転方向に沿った最小の開口長L1の2倍の長さとなるように凸部40aが形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも突端部が磁性材料で形成された凸部と凹部とを有する凹凸パターンによって基材の少なくとも一面におけるサーボパターン領域にサーボパターンが形成されると共に、当該一面のデータ記録領域に同心円状または螺旋状のデータ記録トラックが設けられてデータトラックパターンが形成され、 前記サーボパターン領域内のアドレスパターン領域には、前記凹凸パターンを構成する前記各凹部における当該基材の回転方向に沿った各開口長のうちの前記データトラックパターンの中心からの距離が等しい同一半径領域毎の最大の開口長が当該同一半径領域内の当該各凹部における当該回転方向に沿った最小の開口長の2倍の長さである第1の長さとなるように前記凸部が形成されている磁気記録媒体。
IPC (2件):
G11B 21/10 ,  G11B 5/65
FI (3件):
G11B21/10 F ,  G11B21/10 W ,  G11B5/65
Fターム (11件):
5D006BB07 ,  5D006DA03 ,  5D006DA04 ,  5D006FA09 ,  5D096AA02 ,  5D096BB01 ,  5D096DD08 ,  5D096EE03 ,  5D096GG01 ,  5D096WW02 ,  5D096WW04
引用特許:
出願人引用 (19件)
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審査官引用 (19件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 記録符号化技術の概論
審査官引用 (2件)
  • 記録符号化技術の概論
  • 記録符号化技術の概論

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