特許
J-GLOBAL ID:200903027203882859

一体化レーザ・ベース光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011036
公開番号(公開出願番号):特開平10-215020
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】簡単で精度の良い出力光強度制御レーザ・ベース光源を提供する。【解決手段】強度を制御された出力光ビームを発生する一体化レーザ・ベース光源であり、パッケージと、放射光ビームを放射する発光面を備えるレーザと、入射する光ビームの強度を表す電気信号を発生する光センサ手段と、放射光ビームをある部分と残りの部分に分割するビーム分割手段が含まれている。前記残りの部分が出力光ビームであり、ビーム分割手段が、回折、散乱、及び、透過の少なくとも1つによって、放射ビームの一部を光センサ手段に向ける。
請求項(抜粋):
強度が制御された光ビームを発生する一体化レーザ・ベース光源であって、以下(a)ないし(d)を含むことを特徴とする光源(a) ヘッダを含むパッケージ、(b) 光センサ手段であって、入射する光エネルギの強度を表した電気信号を発生し、受光表面を含んでおり、前記ヘッダに取り付けられた光センサ手段、(c) レーザであって、前記光ビームが放射光ビームとして放射される唯一無二の発光面を備え、前記発光面が受光面とほぼ平行になるようにして、前記パッケージ内において前記光センサ手段に隣接して取り付けられるレーザ、および(d) 凸状ビーム分割表面手段であって、前記放射光ビームの一部を反射光ビームとして前記光センサ手段に向けて反射し、前記放射光ビームの残りの部分を出力光ビームとして透過する、前記パッケージによって放射光ビーム内に支持された凸状ビーム分割表面手段。
引用特許:
審査官引用 (14件)
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