特許
J-GLOBAL ID：200903027212143503

抗菌保存料およびその製造方法

発明者：
鍋谷 浩志

鍋谷 浩志 について

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▲ハギ▼原 昌司

▲ハギ▼原 昌司 について

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中嶋 光敏

中嶋 光敏 について

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田頭 伸洋

田頭 伸洋 について


出願人/特許権者：
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構

独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 について

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アヲハタ株式会社

アヲハタ株式会社 について


代理人 (1件)： 小山 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-140163
公開番号（公開出願番号）：特開2008-290992
出願日： 2007年05月28日
公開日（公表日）： 2008年12月04日
要約：
【課題】クランベリーの果実、果汁、搾汁滓の抽出液、あるいはクランベリー以外の安息香酸を含む天然由来の溶液から、優れた抗菌成分である安息香酸を効率よく分離し、食品、医薬品、化粧品、生活用品など広範囲の分野で使用可能な天然系の抗菌保存料を提供する。【解決手段】抗菌保存料は、クランベリー果実、その果汁または果汁搾汁滓の抽出液から分離された安息香酸を有効成分として含有する。抗菌剤および/または保存料を製造するには、安息香酸と共に糖類又は有機酸(安息香酸を除く)を含む溶液から、RO膜、UF膜又はNF膜を用いて前記安息香酸を分離・精製する。 【選択図】なし
請求項（抜粋）：
クランベリー果実、その果汁、または果汁の搾汁滓の抽出液から分離された安息香酸、あるいはクランベリー以外の安息香酸を含む天然由来の溶液から分離された安息香酸を有効成分として含有することを特徴とする抗菌保存料。
IPC (9件)：
A01N 37/10 ,  A61K 8/97 ,  A61K 8/36 ,  A61K 36/18 ,  A61K 31/192 ,  A61P 31/04 ,  A01P 3/00 ,  A23L 3/350 ,  A23L 3/347
FI (9件)：
A01N37/10 ,  A61K8/97 ,  A61K8/36 ,  A61K35/78 C ,  A61K31/192 ,  A61P31/04 ,  A01P3/00 ,  A23L3/3508 ,  A23L3/3472
Fターム (26件)：
4B021MC01 ,  4B021MK05 ,  4B021MK20 ,  4C083AA111 ,  4C083AC311 ,  4C083BB48 ,  4C083CC01 ,  4C088AB44 ,  4C088AC04 ,  4C088BA08 ,  4C088CA13 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB35 ,  4C206AA01 ,  4C206DA17 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZB35 ,  4H011AA03 ,  4H011BA01 ,  4H011BB06 ,  4H011BB22 ,  4H011BC18 ,  4H011DA13 ,  4H011DC12
引用特許：
出願人引用 (3件)
引用文献：
審査官引用 (2件)

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