特許
J-GLOBAL ID:200903027218539913

液晶表示パネルおよび液晶表示パネルの検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042567
公開番号(公開出願番号):特開平11-030962
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 液晶基板上のICチップ回りの配線パターンが非常に短い場合でも、ICチップ搭載前における液晶表示パネルの点灯試験を行うことができる液晶表示パネルを提供する。【解決手段】 ICチップ60が縁部に搭載される第1基板30と、ICチップ60が搭載される縁部31を除く第1基板30と対向して配置される第2基板50とを有する液晶表示パネル20である。この第1基板30には、ICチップ60が搭載される縁部31に、その縁部31に隣接する第2基板50の辺とほぼ平行に配置された、ICチップ60用の2つのパッド列33,34がある。それらのパッド列33,34のうち第2基板50の隣接する辺側のパッド列33の各パッドを通る各配線パターンは、ICチップ60の実装領域40の内方まで直線状に延在形成された配線パターン直線部38を持つ。
請求項(抜粋):
ICチップが縁部に搭載される第1基板と、前記ICチップが搭載される縁部を除く前記第1基板と対向して配置される第2基板とを有する液晶表示パネルであって、前記第1基板は、前記ICチップが搭載される縁部に、該縁部に隣接する前記第2基板の辺とほぼ平行に配置された、前記ICチップ用の2列のパッドを有し、前記隣接辺側列の前記各パッドを通る各配線パターンは、前記ICチップの実装領域の内方まで直線状に延在形成された配線パターン直線部を有することを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (5件):
G09F 9/30 333 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1345 ,  H05K 1/11
FI (5件):
G09F 9/30 333 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1345 ,  H05K 1/11 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る