特許
J-GLOBAL ID:200903027218936157
放電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157480
公開番号(公開出願番号):特開2007-328949
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】スパークの発生リスクが低く、且つストリーマ放電の性能を充分に発揮できる放電装置を提供する。【解決手段】ストリーマ放電部(40)の電源回路(60)には、定電流制御が行われる電源本体(61)と放電電極(41)の間に抵抗器(62)が設けられる。その結果、電源回路(60)には、第1出力電圧範囲内で出力電流値Icが一定となる第1出力特性と、第1出力電圧範囲の最大点から緩やかに出力電流が小さくなる第2出力特性とが付与される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
電極対(41,42)を有する放電部(40)と、該放電部(40)へ電位差を付与して該電極対(41,42)の間でストリーマ放電を生起させる電源回路(60)とを備えた放電装置であって、
上記電源回路(60)は、出力電圧が所定の範囲内のときには出力電流が一定となる第1出力特性と、出力電圧が上記所定範囲を超えるときには該出力電圧が高くなるにつれて出力電流が小さくなる第2出力特性とを有するように構成されていることを特徴とする放電装置。
IPC (3件):
H01T 19/00
, B01J 19/08
, A61L 9/18
FI (3件):
H01T19/00
, B01J19/08 C
, A61L9/18
Fターム (18件):
4C080AA07
, 4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080KK02
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075AA61
, 4G075BA01
, 4G075BD12
, 4G075CA15
, 4G075DA02
, 4G075EB01
, 4G075EB41
, 4G075EC21
, 4G075FC02
引用特許: