特許
J-GLOBAL ID:200903027487073653
筒内噴射式エンジンの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006937
公開番号(公開出願番号):特開2000-205014
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 排気還流装置を備えた筒内噴射式エンジンにおいて、排気還流が行われているような状態からの加速時に、加速初期のスモークの発生を抑制するとともに、エンジンに対する外部負荷が増大することを抑制して、加速性を確保する。【解決手段】 燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射弁と、燃圧を調節する燃料圧送量可変の燃料圧送ポンプと、EGR装置と、EGR弁を制御するEGR弁制御手段41と、加速検出手段51と、燃圧制御手段34とを備える。この燃圧制御手段34は、加速検出手段51による検出に基づき、加速初期に上記燃料噴射圧力を一時的に高め、加速途中から上記燃料噴射圧力を下げるように燃料圧送ポンプを制御する。
請求項(抜粋):
燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射弁と、この燃料噴射弁からの燃料噴射圧力を変更可能とする燃圧調節手段と、排気通路から排気ガスを取り出し排気還流弁を介して吸気系へ還流させる排気還流装置と、空燃比が予め設定された目標空燃比となるように排気還流弁を制御する排気還流弁制御手段とを備えた筒内噴射式エンジンにおいて、エンジンの加速状態を検出する加速検出手段と、この加速検出手段による検出に基づき、加速初期に上記燃料噴射圧力を一時的に高め、加速途中から上記燃料噴射圧力を下げるように上記燃圧調節手段を制御する燃圧制御手段とを備えたことを特徴とする筒内噴射式エンジンの制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/10 345
, F02D 41/10 385
, F02D 41/10 395
, F02D 43/00 301
FI (4件):
F02D 41/10 345
, F02D 41/10 385
, F02D 41/10 395
, F02D 43/00 301 N
Fターム (42件):
3G084AA00
, 3G084AA01
, 3G084BA07
, 3G084BA13
, 3G084BA14
, 3G084BA15
, 3G084BA20
, 3G084CA03
, 3G084CA04
, 3G084CA09
, 3G084DA10
, 3G084DA15
, 3G084FA00
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA33
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301HA17
, 3G301JA03
, 3G301JA21
, 3G301JA24
, 3G301KA09
, 3G301KA12
, 3G301KA24
, 3G301KA25
, 3G301LB04
, 3G301LB06
, 3G301LB07
, 3G301MA18
, 3G301MA26
, 3G301MA28
, 3G301NE11
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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