特許
J-GLOBAL ID:200903027525332293

アクティブマトリクス基板装置の製造方法及び該アクティブマトリクス基板装置並びにこれを備えた電気光学パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082318
公開番号(公開出願番号):特開平11-282386
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 ドライバ内蔵型の液晶パネル等用のアクティブマトリクス基板装置の製造において、導電性の保護パターンを用いて基板上の各種配線、素子等の静電破壊を防止する。【解決手段】 画像表示領域に、複数の画素部をマトリクス状に形成する画素部形成工程と、複数の配線を形成する配線形成工程と、画像表示領域の周囲に、複数の配線に駆動信号を供給するドライバ回路を形成するドライバ形成工程と、複数の配線を相互に接続すると共に画像表示領域からドライバ回路の上方を経由して基板の縁側に至る連絡部分を含む静電破壊防止用の導電性の保護パターンを形成する保護パターン形成工程とを備える。
請求項(抜粋):
基板の中央側に位置する画像表示領域に、複数の画素部をマトリクス状に形成する画素部形成工程と、該複数の画素部に夫々接続された複数の配線を形成する配線形成工程と、前記画像表示領域の周囲に、前記複数の配線に駆動信号を供給するドライバ回路を形成するドライバ形成工程と、前記複数の配線を相互に接続すると共に前記画像表示領域から前記ドライバ回路の上方を経由して前記基板の縁側に至る連絡部分を含む静電破壊防止用の導電性の保護パターンを形成する保護パターン形成工程とを備えたことを特徴とするアクティブマトリクス基板装置の製造方法。
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-032612   出願人:シャープ株式会社

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