特許
J-GLOBAL ID：200903027712574411

太陽光発電用パワーコンディショナ、太陽光発電システム及び太陽光発電システムの出力電力制御方法

発明者：
石井 隆文

石井 隆文 について

, 
高江洲 昇

高江洲 昇 について

, 
吉田 章二

吉田 章二 について


出願人/特許権者：
新日本石油株式会社

新日本石油株式会社 について


代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-147268
公開番号（公開出願番号）：特開2008-300745
出願日： 2007年06月01日
公開日（公表日）： 2008年12月11日
要約：
【課題】最大電力点への追従制御を適切に行って太陽電池から取り出す電力の低下を抑制しつつ、太陽電池の発電量の低下及び変動を抑制することが可能な太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。【解決手段】本発明の一実施形態に係る太陽光発電用パワーコンディショナ10は、太陽電池5からの直流電力を変換して交流電力を生成し、該太陽電池5を系統電源に連系させる太陽光発電用パワーコンディショナであって、低電流状態から低電圧状態までの太陽電池5の電流-電圧特性を取得する取得手段82と、取得手段82によって取得された電流-電圧特性において、電力が最大となるときの電圧を電圧目標値として決定する決定手段83と、決定手段83によって決定された電圧目標値に太陽電池5の電圧を調整する調整手段84とを備え、取得手段82は、1分以上3時間以下の時間間隔で電流-電圧特性を取得する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
太陽電池からの直流電力を変換して交流電力を生成し、該太陽電池を系統電源に連系させる太陽光発電用パワーコンディショナであって、 低電流状態から低電圧状態までの前記太陽電池の電流-電圧特性を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された前記電流-電圧特性において、電力が最大となるときの電圧を電圧目標値として決定する決定手段と、 前記決定手段によって決定された前記電圧目標値に前記太陽電池の電圧を調整する調整手段と、 を備え、 前記取得手段は、1分以上3時間以下の時間間隔で前記電流-電圧特性を取得することを特徴とする、 太陽光発電用パワーコンディショナ。
IPC (2件)：
H01L 31/04 ,  G05F 1/67
FI (2件)：
H01L31/04 K ,  G05F1/67 A
Fターム (13件)：
5F051BA17 ,  5F051HA20 ,  5F051KA03 ,  5H420BB03 ,  5H420BB14 ,  5H420CC03 ,  5H420DD03 ,  5H420EA11 ,  5H420EB39 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF24 ,  5H420NB04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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