特許
J-GLOBAL ID:200903035447611051
最大電力追尾制御方法及び電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-046358
公開番号(公開出願番号):特開2005-235082
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】太陽電池の最大出力動作点付近における出力電力の損失を減少させ、太陽電池の利用効率を向上させることができる最大電力追尾制御方法及び電力変換装置を提供することにある。【解決手段】マイクロコンピュータ9の動作電圧演算機構10は太陽電池1の最大出力動作点付近の動作を判断すると、太陽電池2の最大出力電力値をマイクロコンピュータ9に内のRAMのような記憶手段に記憶させ、この記憶した最大出力電力値となる動作電圧を固定するようにインバータ部2を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽電池を入力電源として交流をインバータ部で得る太陽光発電に用いられ、太陽電池の動作電圧を変化させ、太陽電池の出力電力が増加すれば前記変化方向と同一の方向に動作電圧を変化させ、太陽電池出力電力が減少すれば前記変化方向を反転させて動作電圧を変化させる動作を繰り返して実行することにより、太陽電池の最大出力動作点を検出する最大電力追尾制御方法において、
前記太陽電池の最大出力動作点付近の動作が判断されると、太陽電池の最大出力電力値を記憶手段に記憶し、該記憶手段で記憶した最大出力電力値となる動作電圧を固定するように前記インバータ部を制御することを特徴とする最大電力追尾制御方法。
IPC (3件):
G05F1/67
, H01L31/042
, H02M7/48
FI (3件):
G05F1/67 A
, H02M7/48 R
, H01L31/04 R
Fターム (35件):
5F051KA02
, 5F051KA03
, 5F051KA04
, 5F051KA10
, 5H007AA12
, 5H007BB07
, 5H007CB04
, 5H007CC12
, 5H007DA03
, 5H007DA04
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007DC04
, 5H007DC05
, 5H420BB12
, 5H420BB13
, 5H420BB14
, 5H420CC03
, 5H420CC09
, 5H420DD03
, 5H420EB26
, 5H420EB39
, 5H420FF03
, 5H420FF04
, 5H420FF05
, 5H420FF11
, 5H420FF22
, 5H420FF23
, 5H420FF24
, 5H420FF25
, 5H420GG07
, 5H420LL10
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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