特許
J-GLOBAL ID:200903027724405704

電話着信転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276821
公開番号(公開出願番号):特開2002-094677
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】簡易なシステム構成により、あらゆる電話機からの着信を適切な転送先に適切な時間呼び出した後に転送し、また課金先を発信元,転送元に設定できる電話着信転送方式を提供する。【解決手段】電話機1〜8は音声による通話またはデータ通信を行う際に用いる。交換機11〜14は電話機間のデータ通信路を適切に設定する。転送先保存装置15は転送先電話番号、転送時間を複数保存する。着信転送装置16は予め設定した転送時間後に予め設定した転送先へ着信転送を行う。転送先手動設定装置17は暗証番号を入力し予め設定した電話番号以外の電話機に転送する。課金装置18は通話またはデータ通信を行った際の発生した料金、発信・着信電話番号等を保存する。ネットワーク20は交換機11〜14、転送先保存装置15、着信転送装置16、転送先手動設定装置17および課金装置18を接続する。
請求項(抜粋):
電話機への着信に対し応答しなかった場合に転送される転送先電話番号及び転送するまでの転送時間を複数保存し、この設定した転送時間の後に前記転送先電話番号へ着信転送を行い、あるいは暗証番号を入力することにより前記転送先電話番号以外の電話機に着信転送を行い、この着信転送により転送した際に発生するすべての料金を転送元電話機に課金することを特徴とする電話着信転送方式。
IPC (3件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42 ,  H04M 15/16
FI (3件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 15/16
Fターム (14件):
5K015AF02 ,  5K015AF06 ,  5K015AF08 ,  5K015HA00 ,  5K015HA09 ,  5K024AA45 ,  5K024DD03 ,  5K024GG03 ,  5K024GG08 ,  5K025CC01 ,  5K025CC09 ,  5K025DD05 ,  5K025EE18 ,  5K025GG16
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る