特許
J-GLOBAL ID:200903027779197833

脱硫システム及びその停止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187211
公開番号(公開出願番号):特開2006-008443
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 システム停止時のコーキングトラブルが防止可能な脱硫システム及びその停止方法を提供する。【解決手段】 炭化水素原料から水素を製造する水素製造システムに設けられる脱硫システムであって、炭化水素原料に含まれる硫黄化合物を除去する脱硫器12と、脱硫器12により生成された脱硫炭化水素原料を貯蔵する脱硫原料タンク13と、脱硫炭化水素原料を脱硫原料タンク13から脱硫器12に流通させる戻し流路15と、を有する脱硫システム10。このシステム10を停止するとき、戻し流路15を利用して、脱硫原料タンク13内の脱硫炭化水素原料を脱硫器12に送り込み、脱硫炭化水素原料を、脱硫原料タンク13と脱硫器12の間を循環させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
炭化水素原料から水素を製造する水素製造システムに設けられる脱硫システムであって、 炭化水素原料に含まれる硫黄化合物を除去する脱硫器と、 前記脱硫器により生成された脱硫炭化水素原料を貯蔵する脱硫原料タンクと、 前記脱硫炭化水素原料を前記脱硫原料タンクから前記脱硫器に流通させる戻し流路と、を有する脱硫システム。
IPC (4件):
C01B 3/38 ,  C01B 3/56 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (4件):
C01B3/38 ,  C01B3/56 Z ,  H01M8/04 Y ,  H01M8/06 G
Fターム (11件):
4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EA07 ,  4G140EB01 ,  4G140EB32 ,  4G140EB35 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027CC06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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