特許
J-GLOBAL ID：200903027808529603

硝化処理方法及び装置

発明者：
能登 一彦

能登 一彦 について

, 
武村 清和

武村 清和 について


出願人/特許権者：
日立プラント建設株式会社

日立プラント建設株式会社 について


代理人 (2件)： 村上 友一 ,  大久保 操
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-337650
公開番号（公開出願番号）：特開2005-103381
出願日： 2003年09月29日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：
【課題】 オンサイト用として硝化槽に散気する散気空気量を敏速かつ適正に制御可能な硝化処理方法及び装置を提供する。【解決手段】 硝化菌を含む活性汚泥を6〜20g/Lの濃度で保持し、被処理水中のアンモニア性窒素を活性汚泥により好気条件下で硝化処理する硝化槽10と、この硝化槽10内に配置された微細気泡散気手段18と、硝化槽10内の被処理水と活性汚泥との混合液を採取し、採取した混合液の酸素消費速度の経時変化量を測定する酸素消費速度検出器34と、この酸素消費速度検出器34の測定結果に基づいて微細気泡散気手段18からの散気空気量を制御する制御器40とを具備している。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
硝化菌を含む活性汚泥を硝化槽内に6〜20g/Lの濃度で保持して、被処理水中のアンモニア性窒素を前記活性汚泥により好気条件下で硝化処理するとともに、前記硝化槽内の被処理水と活性汚泥との混合液を採取し、採取した混合液の酸素消費速度の経時変化量を測定し、その測定結果に基づいて前記硝化槽に散気する散気空気量を制御することを特徴とする硝化処理方法。
IPC (2件)：
C02F3/34 ,  C02F1/44
FI (3件)：
C02F3/34 101C ,  C02F3/34 101B ,  C02F1/44 F
Fターム (12件)：
4D006GA02 ,  4D006HA42 ,  4D006KA01 ,  4D006KA44 ,  4D006KB22 ,  4D006KC14 ,  4D006MA03 ,  4D006PB08 ,  4D006PC63 ,  4D040BB24 ,  4D040BB54 ,  4D040BB91
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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