特許
J-GLOBAL ID:200903027853455629

片開きボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-058862
公開番号(公開出願番号):特開2008-222238
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】ロック機構の可動部を片開き蓋の外面から突出せず、かつ操作しやすく設けられるようにする。【解決手段】金属製の真空二重容器1、その口部1aに装着されて直飲み用の飲み口14が立ち上がった栓体5からなるボトル本体20に、その上端片側のヒンジ連結部10を中心に飲み口14に対する開閉動作をする片開き蓋7を備え、片開き蓋7をボトル本体20との間で閉じ状態にロックするロック機8をボトル本体側のロック機構固定部である係合部31と、片開き蓋7側で外面同士が面一となるのを常態とし片開き蓋7が閉じられたとき係合部31に一時的な係合部31からの退避動作を伴い係合してロックしまた外面からの一時的な退避操作によりロックを解除するロック機構可動部であるロック部材32とで構成したことにより、上記の目的を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上端部に直飲みできる飲み口を有したボトル本体と、このボトル本体の上端部片側のヒンジ連結部を中心にボトル本体の上端部に被さって飲み口を閉じ、また開く開閉動作をする片開き蓋と、この片開き蓋をボトル本体との間で閉じ状態にロックし、またロックを解除するロック機構とを備えた片開きボトルであって、 ロック機構は、ボトル本体側に設けられたロック機構固定部である係合部と、片開き蓋に外面同士が面一となるのを常態として設けられて片開き蓋が閉じられたとき前記係合部に一時的な係合部からの退避動作を伴い係合してロックしまた外面からの一時的な退避操作によりロックを解除するロック機構可動部であるロック部材とで構成したことを特徴とする片開きボトル。
IPC (1件):
B65D 47/08
FI (2件):
B65D47/08 M ,  B65D47/08 B
Fターム (29件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA22 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DB14 ,  3E084EA04 ,  3E084EB02 ,  3E084EB03 ,  3E084FA08 ,  3E084FB01 ,  3E084FC03 ,  3E084GA01 ,  3E084GA06 ,  3E084GA08 ,  3E084GB01 ,  3E084GB06 ,  3E084GB12 ,  3E084GB22 ,  3E084HA05 ,  3E084HB04 ,  3E084HD02 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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