特許
J-GLOBAL ID:200903028197716549

液供給機構および液供給方法ならびに現像処理装置および現像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-064514
公開番号(公開出願番号):特開2005-246348
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】市販のスタティックミキサー等の混合装置を用いることなく、インラインで液体と液体とを均一に混合して供給することができる液供給機構を提供すること。【解決手段】純水が流れる主管52と、界面活性剤溶液が流れる支管56と、支管56が主管52に接続され、純水および界面活性剤溶液を主管52内で合流させて混合する混合部61とを具備し、純水および界面活性剤溶液が混合してなるリンス液を主管52を通流させて供給する液供給機構であって、純水および界面活性剤溶液が合流する際に、純水のレイノルズ数Re1と界面活性剤溶液のレイノルズ数Re2とがRe1≦Re2を満たすように、純水および界面活性剤溶液の流速ならびに主管52および支管56の内径が設定される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の液体が流れる主管と、第2の液体が流れる支管と、前記支管が前記主管に接続され、前記第1の液体および前記第2の液体を前記主管内で合流させて混合する混合部とを具備し、前記第1の液体および前記第2の液体の混合液を前記主管を通流させて供給する液供給機構であって、前記第1の液体および第2の液体が合流する際に、第1の液体のレイノルズ数Re1と第2の液体のレイノルズ数Re2とがRe1≦Re2を満たすように、前記第1の液体および第2の液体の流速ならびに前記主管および前記支管の内径が設定されることを特徴とする液供給機構。
IPC (7件):
B01F3/08 ,  B01F5/04 ,  B01J4/00 ,  C11D1/00 ,  C11D17/08 ,  G03F7/30 ,  H01L21/027
FI (8件):
B01F3/08 Z ,  B01F5/04 ,  B01J4/00 103 ,  C11D1/00 ,  C11D17/08 ,  G03F7/30 501 ,  H01L21/30 569F ,  H01L21/30 569C
Fターム (20件):
2H096AA25 ,  2H096GA11 ,  2H096GA23 ,  4G035AB37 ,  4G035AC01 ,  4G035AE02 ,  4G035AE13 ,  4G068AA06 ,  4G068AB11 ,  4G068AC05 ,  4G068AD16 ,  4G068AF01 ,  4G068AF31 ,  4H003AA01 ,  4H003DA15 ,  4H003DB03 ,  5F046LA03 ,  5F046LA04 ,  5F046LA12 ,  5F046LA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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