特許
J-GLOBAL ID:200903028198564610
フェイルセーフ式コンピュータ支援アシスタント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
飯塚 義仁
, 林 秀男
, 貝塚 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-059671
公開番号(公開出願番号):特開2008-251000
出願日: 2008年03月10日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】オペレーティングシステム(OS)が誤動作している場合でも、実行できる支援ソフトウエアの提供。【解決手段】ホスト仮想マシン内でホストOSを実行するコンピュータが、支援仮想マシン内で実行される支援OSを含む。支援OS内で実行される支援モジュールがホストOSと関係付けられる障害を識別し修復する。支援OS内で実行される監視モジュールがホストOSと関係付けられる障害を識別し、該障害の識別に応答して支援モジュールに通知する。支援モジュールのユーザインターフェースは、ウェブサーバ又はコンピュータの入力装置と関係付けられる支援ボタン経由にできる。ユーザインターフェースは、コンピュータの入力/出力仮想化ハードウエアを通じてサポートすることができる。ホストOS内で実行されるホストエージェントモジュールが、支援モジュールと相互作用して、ホストOSと関係付けられる障害を修復することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
多数の仮想マシンを実行する能力があるプロセッサを有するコンピュータであって、このコンピュータは、ホスト仮想マシン内でホストオペレーティングシステムを実行するようになっており、
前記ホスト仮想マシンとは異なる支援仮想マシン内で実行するための支援オペレーティングシステムモジュールと
前記ホスト仮想マシン内の前記ホストオペレーティングシステムと関係付けられる障害を識別し、かつ修復するための、前記支援オペレーティングシステムモジュールの制御の下で前記支援仮想マシン内で実行するための支援モジュールと、
を備えるコンピュータ。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/30 A
, G06F9/46 350
Fターム (8件):
5B042GA19
, 5B042GA22
, 5B042HH06
, 5B042JJ01
, 5B042KK14
, 5B042KK15
, 5B042KK20
, 5B042LA26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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マルチOS構成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-052108
出願人:株式会社日立製作所
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障害監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-276606
出願人:株式会社日立製作所
-
マルチOS構成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008299
出願人:株式会社日立製作所
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