特許
J-GLOBAL ID:200903028298318579

コネクタ支持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152798
公開番号(公開出願番号):特開2000-348819
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の削減および小型化が図れ、組み付け作業が容易かつ確実に行えるコネクタ支持機構を提供する。【解決手段】 第1コネクタ30が、コネクタ本体31とこのコネクタ本体31に枢支された係合用レバー32とでなり、コネクタ本体31の他方の端部側に係合用レバー32の他端周縁部に係当するレバー回動規制突部としての第2突部38が突設され、第1コネクタ30が他方の端部から第2コネクタ50に内包、嵌合されて係合用レバー32がコネクタ本体31と第2コネクタ50の内壁とで挟まれる。また、第1コネクタ本体31の他方の端部と、第2コネクタ50の第1コネクタ30を嵌合する開口部と他方を嵌合案内する案内斜面30A、55が形成されている。このため、係合用レバー32が第1コネクタ本体31から外れることがなく、組み付け作業が容易かつ確実に行える。
請求項(抜粋):
被取付け部(20)に第1コネクタ(30)を支持し、該第1コネクタ(30)と第2コネクタ(50)とを結合させるコネクタ支持機構であって、前記第1コネクタ(30)が、コネクタ本体(31)と、該コネクタ本体(31)の一方の端部から一端部が突出するように前記コネクタ本体(31)の側面に枢支された係合用レバー(32)とでなり、前記コネクタ本体(31)の他方の端部側に前記係合用レバー(32)の他端周縁部に係当するレバー回動規制突部(38)が突設され、前記第1コネクタ(30)が他方の端部から前記第2コネクタ(50)に内包、嵌合されて前記係合用レバー(32)が前記コネクタ本体(31)と前記第2コネクタ(50)の内壁とで挟まれることを特徴とするコネクタ支持機構。
Fターム (13件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC25 ,  5E021FC31 ,  5E021FC34 ,  5E021FC36 ,  5E021HA01 ,  5E021HA07 ,  5E021HB03 ,  5E021HB04 ,  5E021HB05 ,  5E021HC11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-194848   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-269008   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタの接続方法および接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-215351   出願人:矢崎総業株式会社, マツダ株式会社
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