特許
J-GLOBAL ID:200903028303877352

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328455
公開番号(公開出願番号):特開2003-134817
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 効率、低ノイズの共振型の電源装置を提供する。【解決手段】 スイッチング素子FET1,FET2のデッドタイムは出力制御回路3がフォトカプラPC2をオンオフすることによって長いデッドタイムと短いデッドタイムとを切替えることができ、出力検知回路2によって検知した負荷1への目標出力値が所定の値より高い場合はフォトカプラPC2をオンすることによってスイッチング制御駆動回路4はスイッチング素子FET1,FET2のデッドタイムを短くしてゼロ電圧スイッチングを行い、目標出力値が所定の値より低い場合はフォトカプラPC2をオフすることによってスイッチング制御駆動回路4はスイッチング素子FET1,FET2のデッドタイムを長くし、さらに各々の場合でフォトカプラPC1を介してスイッチング素子FET1,FET2のスイッチング周波数を変更する。
請求項(抜粋):
2つのスイッチング素子及び共振コンデンサを具備し前記スイッチング素子を交互にオンオフすることによって直流入力を高周波出力に変換する共振型インバータ部と、前記共振型インバータ部の高周波出力を整流する整流部と、前記整流部の整流出力を平滑して負荷に供給する平滑部と、負荷に供給する出力の情報を検知する出力検知回路と、前記インバータ部のスイッチング素子のスイッチング周波数を変更することで前記出力の情報が目標とする出力値になるようにフィードバック制御して、目標とする出力値が所定の値より高い場合は前記インバータ部のスイッチング素子のデッドタイム期間を短い一定の値とし、目標とする出力値が所定の値より低い場合は前記インバータ部のスイッチング素子のデッドタイム期間を長い一定の値とし且つスイッチング周波数を低下させる駆動回路とを備えることを特徴とする電源装置。
Fターム (18件):
5H730AA02 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730AS02 ,  5H730AS17 ,  5H730BB25 ,  5H730BB61 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE03 ,  5H730EE08 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FF01 ,  5H730FF09 ,  5H730FG04
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-112361
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-292000   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • フォワ-ド型DC-DCコンバ-タ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-320954   出願人:新電元工業株式会社
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