特許
J-GLOBAL ID:200903028308286514
シャッター
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榊原 弘造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-106190
公開番号(公開出願番号):特開2008-261182
出願日: 2007年04月13日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】曲率が大きい曲線状の一対のガイドレール10に対して相互に連結されたスラット1,1',1"を相対移動させる。【解決手段】スラット1,1',1"の長手方向の長さを延長するための延長部材2-1,2-2,2-1',2-2',2-1",2-2"を各スラットの長手方向の両端部に装着し、延長部材2-1,2-2,2-1',2-2',2-1",2-2"が一対のガイドレール10内に挿入され、スラット1,1',1"が一対のガイドレール10内に挿入されないように、一対のガイドレール10の間隔を設定し、スラット1,1',1"が一対のガイドレール10内に挿入される場合よりも一対のガイドレール10内の遊びが大きくなるように、一対のガイドレール10内に挿入される延長部材2-1,2-2,2-1',2-2',2-1",2-2"の断面形状の輪郭を、スラットの断面形状の輪郭よりも小さくし、一対のガイドレール10に対して延長部材2-1,2-2,2-1',2-2',2-1",2-2"を摺動させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
本体部と連結用凹部と連結用凸部とを具備するスラットを押出し成形によって複数形成し、
隣接する2個のスラットを長手方向に相対移動させることにより、一方のスラットの連結用凹部と他方のスラットの連結用凸部とを嵌合させ、それにより、複数のスラットを相互に連結したシャッターにおいて、
スラットの長手方向の長さを延長するための延長部材を各スラットの長手方向の両端部に装着し、
延長部材が一対のガイドレール内に挿入され、スラットが一対のガイドレール内に挿入されないように、一対のガイドレールの間隔を設定し、
スラットが一対のガイドレール内に挿入される場合よりも一対のガイドレール内の遊びが大きくなるように、一対のガイドレール内に挿入される延長部材の断面形状の輪郭を、スラットの断面形状の輪郭よりも小さくし、
一対のガイドレールに対して延長部材を摺動させることにより、シャッター扉としての相互に連結された複数のスラットを一対のガイドレールに対して相対移動させることを特徴とするシャッター。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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シャッター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-371237
出願人:株式会社イトーキクレビオ
審査官引用 (4件)
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シャッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-116192
出願人:株式会社ジャック
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シャッター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-069317
出願人:日東合成株式会社
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シャッター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-371237
出願人:株式会社イトーキクレビオ
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