特許
J-GLOBAL ID:200903028481737157

打撃操作領域判定方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156067
公開番号(公開出願番号):特開2002-351459
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 精度良い領域判定を可能にすると共に、機械的な部分への変更を不要にしながら種々の領域設定への対処を容易可能にする。【解決手段】 打撃面に3つの領域Z1〜Z3を有することが視認可能な操作部31(32,33)に対して分散配置された打撃の有無が検出可能な19個の打撃センサA〜Sを備え、打撃面上での打撃領域を判定する。1/60秒毎に検出した19個のセンサA〜Sからの検出信号から打撃操作の開始の有無を知るトリガ情報に変換するトリガ変換部141と、19個のセンサA〜Sに対応するトリガ情報の全ての組み合わせと3つのうち単一打撃面の打撃されたと決定される領域との関係を示す変換テーブル116とを備えた。
請求項(抜粋):
表面がi個の領域を備えていることが視認可能にされた単一打撃面を有し、この打撃面に対して分散配置された打撃の有無が検出可能なn(>i)個の打撃センサを備えた操作器に対する打撃面上での打撃領域を判定する打撃操作領域判定装置であって、所定時間毎に検出したn個の打撃センサのそれぞれからの検出信号から打撃操作の開始の有無を知るトリガ情報に変換するトリガ変換手段と、n個の打撃センサに対応するトリガ情報の全ての組み合わせと前記i個のうち打撃されたと決定される領域との関係を示す変換テーブルとを備えたことを特徴とする打撃操作領域判定装置。
IPC (5件):
G10H 1/00 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/06 ,  G10H 1/34 ,  G10K 15/04 302
FI (7件):
G10H 1/00 A ,  A63F 13/00 E ,  A63F 13/00 F ,  A63F 13/00 J ,  A63F 13/06 ,  G10H 1/34 ,  G10K 15/04 302 G
Fターム (14件):
2C001BA05 ,  2C001BA07 ,  2C001BC09 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC06 ,  2C001CC08 ,  5D378LA71 ,  5D378UU16 ,  5D378WW03
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (17件)
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