特許
J-GLOBAL ID:200903028511732724

接続損失を減少させた分散補償ファイバ、およびそれを製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-063044
公開番号(公開出願番号):特開2003-270470
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 接続損失を減少させた分散補償ファイバ、およびそれを製造する方法を提供すること。【解決手段】 コアとクラッドとを有する分散補償ファイバが記載されている。クラッドは、コア周囲の第1のクラッド領域と、第1のクラッド層周囲の第2のクラッド領域と、第2のクラッド層周囲の第3のクラッド領域とを有する。コアおよび第1、第2、第3のクラッド領域は、ドープされて分散補償ファイバの屈折率分布特性を生み出す。クラッドの一部にリンをドープすることにより、接続損失が減少する。
請求項(抜粋):
コア(12)と、コア周囲の第1のクラッド領域(14)と、第1のクラッド層周囲の第2のクラッド領域(16)と、第2のクラッド層周囲の第3のクラッド領域(18)とを含むクラッドとを備え、コアおよび第1、第2、第3のクラッド領域にドープして分散補償ファイバの屈折率分布特性を生み出す、分散補償ファイバ(10)であって、クラッドの一部にリンをドープすることにより、接続損失が減少することを特徴とする分散補償ファイバ。
Fターム (6件):
2H050AB05X ,  2H050AB08Y ,  2H050AB10Y ,  2H050AC03 ,  2H050AC36 ,  2H050AD01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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