特許
J-GLOBAL ID:200903028740031730 データ放送制御方法及びデータ放送制御プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者: 代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166971
公開番号(公開出願番号):特開2000-354033
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明はマルチキャストで同一グループの複数の計算機に放送データを届ける場合に再放送を行うとともに受信計算機の受信処理負荷やネットワークの負荷を低減可能なデータ放送制御方法及びデータ放送制御プログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 通信のために第1チャネル及び第2チャネルを確保し、送信計算機では1回目に送出する新規の放送データを第1チャネルに送出して2回目以降に再放送するデータは第2チャネルに送出し、受信計算機では受信開始時に第1チャネル及び第2チャネルのそれぞれに対応するグループへの参加手続きを行い、第1チャネル及び第2チャネルを介して新規の放送データ及び再放送のデータを受信し、全ての放送データを少なくとも1回受信した後で第2チャネルに対応するグループからの脱退手続きを行い再放送のデータ受信を中止する。
請求項(抜粋):
送信計算機と少なくとも1つの受信計算機とを用い、送信計算機では計算機群のグループに対応する論理的な通信路に対して放送データを送信するとともに以前に送信した放送データの再送信を繰り返し、受信計算機では前記グループに参加してから前記グループを脱退するまでの間に前記放送データを受信するデータ放送制御方法であって、送信計算機から受信計算機までの放送データの伝送に利用される論理的な通信路を複数確保し、確保した複数の論理的な通信路を第1チャネル及び第2チャネルとし、送信計算機では、1回目に送出する新規の放送データを前記第1チャネルに送出するとともに、2回目以降に再放送する放送データは前記第2チャネルに送出し、受信計算機では、受信開始時に前記第1チャネル及び第2チャネルのそれぞれに対応する前記グループへの参加手続きを行い、前記第1チャネル及び第2チャネルを介して新規の放送データ及び再放送の放送データを受信し、全ての放送データを少なくとも1回受信した後で、前記第2チャネルに対応する前記グループからの脱退手続きを行い、再放送の放送データの受信を中止することを特徴とするデータ放送制御方法。
IPC (6件):
H04L 12/18
, G06F 13/00 353
, G06F 13/00 355
, H04H 1/00
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (5件):
H04L 11/18
, G06F 13/00 353 A
, G06F 13/00 355
, H04H 1/00 A
, H04L 11/00 310 C
Fターム (35件):
5B089GA21
, 5B089GB01
, 5B089HA10
, 5B089JA33
, 5B089JA40
, 5B089JB04
, 5B089JB05
, 5B089KA07
, 5B089KB04
, 5B089LA09
, 5B089LB08
, 5K030GA13
, 5K030HB00
, 5K030HB19
, 5K030HC01
, 5K030JT06
, 5K030KA01
, 5K030KA02
, 5K030LD06
, 5K030LE03
, 5K033AA03
, 5K033BA05
, 5K033BA13
, 5K033CB06
, 5K033CB13
, 5K033DA06
, 5K033DB12
, 5K033DB14
, 9A001BB01
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC06
, 9A001CC07
, 9A001JJ25
, 9A001LL03
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