特許
J-GLOBAL ID:200903028761536068

入出力制御装置,入出力制御方法,プロセス制御装置及びプロセス制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-178897
公開番号(公開出願番号):特開2007-042086
出願日: 2006年06月29日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】誤動作による入出力の誤出力を防ぐことを目的とする。【解決手段】プロセッサが相対的に安全性の高いモードで演算するための入出力値を第1の記憶領域に記憶し、プロセッサが相対的に安全性の低いモードで演算するための入出力値を第2の記憶領域に記憶し、安全性のモードに応じて、第1の記憶領域への転送,第1の記憶領域からの転送,第2の記憶領域への転送、或いは、第2の記憶領域からの転送を制限するように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロセッサが相対的に安全要求度の高いモードで演算するための入出力値を記憶する第1の記憶領域と、プロセッサが相対的に安全要求度の低いモードで演算するための入出力値を記憶する第2の記憶領域を有し、安全要求度に関するモードに応じて、前記第1の記憶領域への転送,前記第1の記憶領域からの転送,前記第2の記憶領域への転送、或いは、前記第2の記憶領域からの転送を制限することを特徴とする入出力制御装置。
IPC (2件):
G06F 12/14 ,  G06F 21/22
FI (2件):
G06F12/14 510D ,  G06F9/06 660Z
Fターム (6件):
5B017AA02 ,  5B017AA03 ,  5B017BA01 ,  5B017BB11 ,  5B017CA01 ,  5B276FD00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • プロセッサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-309276   出願人:松下電器産業株式会社
  • メモリアクセス保護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-226223   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭63-184102
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