特許
J-GLOBAL ID:200903028765817681

多気筒エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282504
公開番号(公開出願番号):特開2003-090261
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【解決手段】多気筒エンジンにおいて、シリンダヘッド1のヘッド長手方向の一端部で、排気合流手段14を取り付けたシリンダヘッド1の側面34にサーモスタットケース31を配置するに当たり、各気筒の排気弁口32a32bをその気筒の吸気弁口10a・10bよりも後寄りに配置して、排気合流手段14を吸気分配手段13よりも後寄りに配置し、排気合流手段14の前方で、シリンダヘッド1の側面34にサーモスタットケース31を取り付けた。【効果】大きなサーモスタットケース31をシリンダヘッド1の側面34に配置することができるため、エンジンの全長を短くすることができる。
請求項(抜粋):
シリンダヘッド(1)に吸気分配手段(13)と排気合流手段(14)と冷却水循環用のサーモスタットケース(31)とを設け、吸気弁口(10a)(10b)と排気弁口(32a)(32b)からシリンダヘッド(1)のヘッド幅方向に沿って、吸気ポート(5)と排気ポート(11)とを相互反対向きに導出し、吸気分配手段(13)をシリンダヘッド(1)の一方の側面(23)に取付け、排気合流手段(14)を他方の側面(34)に取り付けた、多気筒エンジンにおいて、シリンダヘッド(1)のヘッド長手方向の一端部で、排気合流手段(14)を取り付けたシリンダヘッド(1)の側面(34)にサーモスタットケース(31)を配置するに当たり、ヘッド長手方向を前後方向、サーモスタットケース(31)を配置したシリンダヘッド(1)の一端部のある方を前と見て、各気筒の排気弁口(32a)(32b)をその気筒の吸気弁口(10a)(10b)よりも後寄りに配置して、排気合流手段(14)を吸気分配手段(13)よりも後寄りに配置し、排気合流手段(14)の前方で、シリンダヘッド(1)の側面(34)にサーモスタットケース(31)を取り付けた、ことを特徴とする多気筒エンジン。
IPC (7件):
F02F 7/00 ,  F01P 7/16 502 ,  F02F 1/38 ,  F02F 1/42 ,  F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 ,  F02M 35/10 311
FI (8件):
F02F 7/00 N ,  F01P 7/16 502 B ,  F02F 1/38 Z ,  F02F 1/42 G ,  F02M 25/07 580 A ,  F02M 25/07 580 B ,  F02M 25/07 580 E ,  F02M 35/10 311 E
Fターム (17件):
3G024AA04 ,  3G024AA07 ,  3G024AA09 ,  3G024AA11 ,  3G024AA18 ,  3G024BA25 ,  3G024CA05 ,  3G024DA02 ,  3G024DA06 ,  3G024DA08 ,  3G024DA18 ,  3G024FA13 ,  3G024FA14 ,  3G062AA01 ,  3G062ED02 ,  3G062ED04 ,  3G062ED08
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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