特許
J-GLOBAL ID:200903082725677822

内燃機関の排気ガス再循環弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-517003
公開番号(公開出願番号):特表平11-505006
出願日: 1997年12月08日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】本発明は再循環する高温の排気ガスによる吸気マニホルドへの影響を防止するための内燃機関の排気ガス再循環弁装置に関する。この装置は、排気ガス再循環弁(200)を有し、この弁(200)は、本体(210)と、該本体(210)を吸気マニホルド(100)の第1フランジ(12)へ取り付ける第2フランジ(22)を有するアダプタ(20)とを備える。3mm乃至5mmの間隙(40)が第1フランジ(12)の第1境界面(12E)をアダプタ(20)の第2境界面(22E)から隔てている。
請求項(抜粋):
排気ガス再循環弁装置であって、 シリンダヘッド400の外壁に設けられ、一端部に第1フランジ12を有する吸気マニホルド100と、 エンジンの燃焼室から排出される排気ガスを前記吸気マニホルド100へ送る排気ガス再循環弁200と、 前記排気ガス再循環弁200を前記第1フランジ12に固定する第2フランジ22を有するアダプタ20とを備え、 前記第1フランジの第1境界面12Eと前記アダブタ20の第2境界面22Eとの間には、熱伝達を防止するように間隙40が形成されており、前記第1境界面12Eは前記アダプタ20に対面し、且つ前記第2境界面22Eは前記第1境界面12Eに対面している排気ガス再循環弁装置。
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (9件)
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