特許
J-GLOBAL ID:200903028871280603

スクータ型自動二輪車の車体フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-090364
公開番号(公開出願番号):特開平11-286292
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 車体フレームの足載部の剛性をより一層高めることができるスクータ型自動二輪車の車体フレームを提供する。【解決手段】 操向ハンドル6とシート9との間に低床の足載部を備えたスクータ型自動二輪車1の車体フレーム2において、操向ハンドル6を軸支するヘッドパイプ3に接続されたメインフレーム11をヘッドパイプ3から後方斜め下方に延長し、さらに略水平後方に延長し、該メインフレーム11の後方延長端に左右に延びるクロスパイプ15を接続し、該クロスパイプ15の左,右端部に左,右のサイドフレーム14の前端を接続するとともに該サイドフレーム14を後方斜め上方に延長し、該サイドフレーム12と上記クロスパイプ15との接続部に左,右のサブフレーム12の後端を接続し、該サブフレーム12を略水平前方に延長し、さらに前方斜め上方に延長し、該サブフレーム12の前端を上記ヘッドパイプ3に接続する。
請求項(抜粋):
操向ハンドルとシートとの間に低床の足載部を備えたスクータ型自動二輪車の車体フレームにおいて、操向ハンドルを軸支するヘッドパイプに接続されたメインフレームをヘッドパイプから後方斜め下方に延長し、さらに略水平後方に延長し、該メインフレームの後方延長端に左右に延びるクロスパイプを接続し、該クロスパイプの左,右端部に左,右のサイドフレームの前端を接続するとともに該サイドフレームを後方斜め上方に延長し、該サイドフレームと上記クロスパイプとの接続部に左,右のサブフレームの後端を接続し、該サブフレームを略水平前方に延長し、さらに前方斜め上方に延長し、該サブフレームの前端を上記ヘッドパイプに接続したことを特徴とするスクータ型自動二輪車の車体フレーム。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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