特許
J-GLOBAL ID:200903028887427833

エアバッグマニュアルカットオフシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-031227
公開番号(公開出願番号):特開平11-227555
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は手動操作によりエアバッグの作動禁止状態を変更し得るエアバッグマニュアルカットオフシステムに関し、作動禁止状態をエアバッグの展開要求発生後まで正確に保存することを目的とする。【解決手段】 エアバッグを含む安全装置の作動可否を切り換える多段スイッチ41を備えるエアバッグマニュアルカットオフシステムを設ける。多段スイッチ41が所定の安全装置の作動禁止位置に操作されている場合に、その安全装置に対応するスクイブ32への点火信号の出力を禁止する。CPU36は、共通端子41と、抵抗体46-i(i=1〜N)および抵抗体48の接続部との電位差に基づいて多段スイッチ41の状態を検出する。検出された多段スイッチ41の状態はICメモリ38に記憶される。
請求項(抜粋):
エアバッグを含む安全装置の作動可否を切り換えるスイッチを備えるエアバッグマニュアルカットオフシステムであって、前記スイッチが所定の安全装置の作動禁止位置に操作されている場合に、前記所定の安全装置に対応するスクイブへの点火信号の出力を禁止する点火禁止手段と、前記スイッチの状態を記憶するメモリ手段と、を備えることを特徴とするエアバッグマニュアルカットオフシステム。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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