特許
J-GLOBAL ID:200903028889855506
光送信器、光受信器、光伝送システムおよび光伝送方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-022260
公開番号(公開出願番号):特開2004-235988
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】ネットワーク内の符号間干渉に強く、波長多重システムにおける周波数利用効率を高めつつ、波長分散に対するトレランスを向上させる。【解決手段】マッハツェンダ変調器7は、単一縦モード信号を、周波数f0を中心とするビート周波数Bの2モードビートパルス信号に変換する。マッハツェンダ変調器8は、プリコード回路10によってNRZデータ信号DATAから変換されたプリコードNRZ符号を用いて、2モードビートパルス信号をビット毎にπだけ位相が変化するプリコードCS-RZ光信号に変換する。光受信器15において、復調光フィルタ17は、復調されたRZ光デュオバイナリ強度変調信号から不要なRZパルススペクトル成分と高調波成分とを除去し、光デュオバイナリ強度変調信号を取得する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光Return-to-Zero(RZ)パルスが変調された光RZデータ信号を光伝送路に送信する光送信器において、
入力信号として2値デジタル信号を入力とし、前記入力信号とその1ビット遅延信号との排他的論理和をとりプリコード処理するプリコード手段と、
伝送速度に同期した光RZパルス列を出力する光RZパルス発生手段と、
前記光RZパルス列を前記プリコード手段から出力されたプリコードNRZ信号で強度変調する光変調手段と
を具備することを特徴とする光送信器。
IPC (9件):
H04B10/02
, G02F1/035
, G02F2/00
, H04B10/00
, H04B10/04
, H04B10/06
, H04B10/142
, H04B10/152
, H04B10/18
FI (5件):
H04B9/00 M
, G02F1/035
, G02F2/00
, H04B9/00 B
, H04B9/00 L
Fターム (24件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079FA02
, 2H079GA01
, 2H079HA11
, 2K002AA02
, 2K002AB18
, 2K002EA30
, 2K002GA10
, 5K102AA01
, 5K102AH22
, 5K102AH31
, 5K102KA02
, 5K102KA12
, 5K102KA42
, 5K102PB01
, 5K102PC12
, 5K102PH02
, 5K102PH31
, 5K102RD04
引用特許:
審査官引用 (13件)
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光伝送方法及び光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-052579
出願人:日本電信電話株式会社
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光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-355093
出願人:三星電子株式会社
-
多重装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-074990
出願人:三菱電機株式会社
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