特許
J-GLOBAL ID:200903028925286513
検知装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-289654
公開番号(公開出願番号):特開2008-139294
出願日: 2007年11月07日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】排気ガスに含まれているPMを直接的に集塵するとともに、その濃度を検知することができる検知装置及び方法を提供すること。【解決手段】電源部10と、排気管内に設置され、一対の平行平板からなる電極部11と、電源部10により電極部11に対して所定の電圧が印加され、排気管内の排気ガスに含まれている粒子状物質(PM)を電極部11に付着させた後、電極部11の電気的特性を測定し、測定された電気的特性から排気管内の排気ガスに含まれている粒子状物質の濃度を検知する検知部12と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気管内に設置され、一対の平行平板、または、当該一対の平行平板を多段に組み合わせたものを含んで構成される電極部と、
前記電極部に所定の電圧を印加する電源部と、
前記電源部により前記電極部に対して所定の電圧が印加され、前記排気管内の排気ガスに含まれている粒子状物質を前記電極部に付着させた後、前記電極部の電気的特性を測定し、測定された前記電気的特性から前記排気管内の排気ガスに含まれている粒子状物質の濃度を検知する検知手段と、を備えることを特徴とする検知装置。
IPC (4件):
G01N 15/06
, G01N 1/22
, G01N 27/02
, G01N 15/00
FI (5件):
G01N15/06 D
, G01N1/22 D
, G01N1/22 G
, G01N27/02 Z
, G01N15/00 C
Fターム (19件):
2G052AA02
, 2G052AC20
, 2G052AC25
, 2G052AD02
, 2G052AD22
, 2G052AD42
, 2G052GA21
, 2G060AA03
, 2G060AD00
, 2G060AD03
, 2G060AE20
, 2G060AF06
, 2G060AF10
, 2G060AG11
, 2G060AG15
, 2G060HA02
, 2G060HB01
, 2G060HC10
, 2G060KA10
引用特許:
出願人引用 (12件)
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米国特許出願公開第2003/0123059号明細書
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米国特許第67886075号明細書
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スート測定素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-019109
出願人:日本碍子株式会社
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審査官引用 (11件)
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スート測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-349310
出願人:日本碍子株式会社
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窒素酸化物センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-060628
出願人:株式会社豊田中央研究所
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パティキュレートフィルタの再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-166336
出願人:日野自動車工業株式会社
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