特許
J-GLOBAL ID:200903028966358537
殺菌処理された食品の製造方法および包装食品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-309502
公開番号(公開出願番号):特開2008-118961
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】加熱調理済み食品(惣菜)の出来立ての食感や色調を維持しつつ、品質保持期間の延長を可能にし、それにより、生産効率の向上および食品の廃棄の削減を図ることができ、尚且つ惣菜のおいしさを消費者の視覚に十分に訴えることのできる殺菌処理された食品の製造方法および包装食品の製造方法を提供する。【解決手段】包装容器に盛り付けられた密閉前の加熱調理済み食品を、乾球温度70°C以上120°C以下かつ湿球温度80°C±10°Cの環境下で、前記食品の表面が60°C以上90°C以下となるように1分間以上保つ本加熱工程を有することにより、上記課題を解決する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
包装容器に盛り付けられた後密閉されて10°C以下で流通される加熱調理済みの食品の製造方法あって、
包装容器に盛り付けられた密閉前の前記加熱調理済み食品を、乾球温度70°C以上120°C以下かつ湿球温度80°C±10°Cの環境下で、前記食品の表面が60°C以上90°C以下となるように1分間以上保つ本加熱工程を有することを特徴とする、殺菌処理された食品の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4B021LA01
, 4B021LP01
, 4B021LP02
, 4B021LP03
引用特許: