特許
J-GLOBAL ID:200903081312042288
小分け包装された加熱調理済食品の殺菌処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299244
公開番号(公開出願番号):特開2006-109737
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 加熱調理済食品の外観、食味および食感を損なうことなく、手作業による容器への充填の際の加熱調理済食品の二次汚染による腐敗を防止し、保存性を向上させることができる、小分け包装された加熱調理済食品の殺菌処理方法を提供すること。【解決手段】 加熱調理済食品を容器に小分けした後、水蒸気雰囲気下で再加熱処理を行う。好ましくは該再加熱処理を、加熱調理済食品が煮物、炊き物または蒸し物である場合は、 (1)60°C以上70°C未満の温度下で10〜60分間または (2)70°C以上100°C未満の温度下で5〜60分間または (3)100°C以上120°C以下の温度下で1〜20分間行い、加熱調理済食品が焼き物、炒め物または揚げ物である場合は、 (1)60°C以上70°C未満の温度下で10〜30分間または (2)70°C以上100°C未満の温度下で5〜30分間または (3)100°C以上120°C以下の温度下で1〜30分間行う。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
加熱調理済食品を容器に小分けした後、水蒸気雰囲気下で再加熱処理を行うことを特徴とする小分け包装された加熱調理済食品の殺菌処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067BA02A
, 3E067BB14A
, 3E067BB16A
, 3E067BC07A
, 3E067CA17
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EE48
, 3E067FA01
, 3E067FB12
, 3E067FC01
, 3E067GC01
, 3E067GD10
, 4B021LA41
, 4B021LP04
引用特許:
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