特許
J-GLOBAL ID:200903028986981796

符号化装置および符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045146
公開番号(公開出願番号):特開2001-326931
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ビデオパケットに長さ制限がある場合に、スタッフィングのみのビデオパケットを発生させず、かつ、必要最小限のスタッフィングを挿入して、バッファのアンダフローを防ぐことの出来る符号化装置を得る。【解決手段】 VOP毎に最小符号量Tminを設定し、VOPの符号量ScがTminより少なくならないように、ビデオパケットの区切りと、スタッフィングの挿入を決定する。
請求項(抜粋):
マクロブロック単位の外部入力信号を符号化する符号化手段と、該符号化手段から出力される符号を蓄積する第一の蓄積手段と、該第一の蓄積手段からの出力を蓄積する第二の蓄積手段と、前記符号によって構成されるビデオパケットの長さが予め定められた長さ以下となるように、前記符号化手段によって符号化された符号の符号量に基づいて前記第一の蓄積手段に蓄積された符号の前記第二の蓄積手段への転送を制御する符号量制御手段とを備えることを特徴とする符号化装置。
IPC (2件):
H04N 7/24 ,  H03M 7/30
FI (2件):
H03M 7/30 Z ,  H04N 7/13 Z
Fターム (34件):
5C059KK35 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059NN21 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059PP16 ,  5C059RC09 ,  5C059RC17 ,  5C059SS07 ,  5C059SS10 ,  5C059TA60 ,  5C059TB07 ,  5C059TC15 ,  5C059TC20 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5C059UA34 ,  5C059UA38 ,  5J064AA02 ,  5J064BA01 ,  5J064BA09 ,  5J064BA16 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC16 ,  5J064BC25 ,  5J064BC26 ,  5J064BD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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