特許
J-GLOBAL ID：200903028991928275

リモートメンテナンスシステム

発明者：
村上 隆史

村上 隆史 について

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新谷 保之

新谷 保之 について

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長光 左千男

長光 左千男 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 新居 広守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-058303
公開番号（公開出願番号）：特開2002-342185
出願日： 2002年03月05日
公開日（公表日）： 2002年11月29日
要約：
【要約】【課題】家電機器の使用状況に応じた的確な故障判定を行えるリモートメンテナンスシステムを提供する。【解決手段】家電機器102の保守を行うサービスセンタのセンタサーバ120と、家電機器102の状態をモニタする家庭内のホームサーバ101とが通信ネットワーク140を介して接続されたリモートメンテナンスシステム100であって、ホームサーバ101は、各家電機器102の各部から状態値を取得する家電機器管理部108と、前記状態値から家電機器102が故障か否かの判定を導き出す方法を規定した故障モデルをセンタサーバ120から受信する通信部105と、取得された状態値と受信された故障モデルとから、定性推論を用いて家電機器102が故障か否かを判定する故障判定部106とを備え、センタサーバ120は、故障モデルを更新し、ホームサーバ101に送信する故障モデル更新部127を備える。
請求項（抜粋）：
家電機器の保守を行うサービスセンタに設置されるセンタサーバと、各家庭に設置され、家庭内の家電機器の状態をモニタするホームサーバとが通信回線を介して接続されたリモートメンテナンスシステムであって、前記ホームサーバは、各家電機器の所定の各部における値である状態値を取得する状態値取得手段と、前記状態値から前記家電機器が故障か否かの判定を導き出す方法を規定した故障モデルを前記センタサーバから受信する故障モデル受信手段と、取得された前記状態値と、受信された前記故障モデルとから、定性推論を用いて前記家電機器が故障か否かを判定する故障判定手段とを備え、前記センタサーバは、前記故障モデルを更新し、更新された故障モデルを前記ホームサーバに送信する故障モデル更新手段を備えることを特徴とするリモートメンテナンスシステム。
IPC (8件)：
G06F 13/00 357 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 176 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (8件)：
G06F 13/00 357 A ,  G06F 13/00 351 N ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 176 A ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 311 L ,  H04Q 9/00 321 E
Fターム (32件)：
5B089GA11 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089JB22 ,  5B089KA12 ,  5B089KC47 ,  5B089MC03 ,  5B089MC11 ,  5K048AA06 ,  5K048BA12 ,  5K048CA06 ,  5K048DA02 ,  5K048DA05 ,  5K048DC03 ,  5K048EA11 ,  5K048EB08 ,  5K048EB12 ,  5K048FC01 ,  5K048GB03 ,  5K048GB05 ,  5K048GC06 ,  5K048HA01 ,  5K048HA03 ,  5K048HA22 ,  5K048HA23 ,  5K101KK11 ,  5K101LL05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101PP03 ,  5K101PP04
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (13件)
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