特許
J-GLOBAL ID:200903029025872421

情報通信システム、情報通信方法、情報通信システムに含まれるノード装置および情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石川 泰男 ,  今井 孝弘 ,  奥 和幸 ,  石橋 良規 ,  石戸 孝則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-260479
公開番号(公開出願番号):特開2007-074490
出願日: 2005年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 システムに含まれるノード装置の存在を問い合わせる際に、通信トラフィックが過大となることや障害に対応できないといった不都合を解消した情報通信システム等を提供する。【解決手段】 本発明は、通信経路を介して互いに接続された複数のノード装置の参加により形成された情報通信システムであって、複数のノード装置に含まれる一のノード装置は、一以上の特定のノード装置を示す情報を記憶し、記憶している情報に対応するノード装置の存在を問い合わせ、問合せに対する回答の受信成否又は回答の内容から認識されるノード装置の存在の有無に基づいて、存在を問い合わせる間隔Xを変更する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
通信経路を介して互いに接続された複数のノード装置の参加により形成された情報通信システムであって、 前記複数のノード装置に含まれる一のノード装置は、 一以上の特定の前記ノード装置を示すノード情報と、前記ノード情報に対応する固有の識別情報と、を対応付けて記憶する記憶手段と、 前記記憶手段が記憶している前記識別情報に対応する前記ノード装置の存在を問い合わせる存在問合せ情報を他の前記ノード装置に送信する存在問合せ手段と、 前記存在問合せ情報に対して返信されてきた回答を示す回答情報を受信する回答情報受信手段と、 前記回答情報の受信成否又は前記回答情報の内容から認識される前記ノード装置の存在の有無に基づいて、前記存在問合せ情報を送信する間隔を変更する間隔制御手段と、 を有することを特徴とする情報通信システム。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  G06F 13/00
FI (4件):
H04L12/56 100Z ,  H04L12/56 200Z ,  H04L12/56 400Z ,  G06F13/00 351A
Fターム (12件):
5B089KA07 ,  5B089KB02 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030JA11 ,  5K030KA04 ,  5K030LC01 ,  5K030LC11 ,  5K030MC07 ,  5K030MD09
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • P2P技術の基礎知識[1]

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