特許
J-GLOBAL ID:200903029033014833
内燃機関の燃焼騒音算出装置および燃焼騒音制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 関根 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-102494
公開番号(公開出願番号):特開2007-278098
出願日: 2006年04月03日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】内燃機関における燃焼騒音をより精度良く算出することが可能な技術を提供する。【解決手段】内燃機関おける燃焼騒音をCNとし、圧縮行程および排気行程中における筒内圧の最大値をPmaxとし、燃料の燃焼による筒内圧の上昇量の最大値をΔPmaxとし、燃料が燃焼したときの筒内圧の上昇量の一階時間微分値の最大値をdΔP/dtとし、燃料が燃焼したときの筒内圧の上昇量の二階時間微分値の最大値をd2ΔP/dt2とし、内燃機関の回転数をNeとしたときに、 CN=A×log10(Pmax)n1+B×log10(ΔPmax)n2+C×log10(dΔP/dt)n3+D×log10(d2ΔP/dt2)n4+E×log10(1/Ne)+F (ただし、AおよびB、C、D、E、F、n1、n2、n3、n4は係数)で表される式から内燃機関における燃焼騒音を算出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の筒内圧を検出または推定する筒内圧検出手段を備え、
少なくとも、
圧縮行程および排気行程中における筒内圧の最大値と、
燃料の燃焼による筒内圧の上昇量の最大値と、
燃料が燃焼したときの筒内圧の上昇量の一階時間微分値の最大値と、
燃料が燃焼したときの筒内圧の上昇量の二階時間微分値の最大値と、
圧縮行程および排気行程に要する時間と、
に基づいて前記内燃機関における燃焼騒音を算出することを特徴とする内燃機関の燃焼騒音算出装置。
IPC (2件):
FI (5件):
F02D45/00 368Z
, F02D45/00 368S
, F02D45/00 362H
, F02D45/00 370B
, F02D41/38 B
Fターム (22件):
3G301HA02
, 3G301JA37
, 3G301LB11
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301MA27
, 3G301NA05
, 3G301NA09
, 3G301PC01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384BA19
, 3G384DA38
, 3G384DA56
, 3G384EA26
, 3G384ED11
, 3G384FA06Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA29Z
, 3G384FA58Z
引用特許: