特許
J-GLOBAL ID:200903029050385489

血液灌流バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209720
公開番号(公開出願番号):特開2001-029475
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 灌流機能を低下させることがなく、、バルーンが破裂しても血管壁を傷つけることが無く、更には病変部位を放射線治療することが可能でセンターリング機能を有する血液灌流バルーンカテーテルを提供する点にある。【解決手段】 本発明は、圧力流体供給用チューブ4を備えたシャフトチューブ5の遠位端外周面に、バルーン6を螺旋状に巻回し接合して螺旋溝12a,12b,12cを形成し、これら螺旋溝を覆うようにバルーン6の周囲に薄肉スリーブ7を被覆形成してなる血液灌流バルーンカテーテルである。
請求項(抜粋):
少なくとも圧力流体供給用の内腔を備えたシャフトチューブの遠位端付近に、血液灌流用溝を形成するように前記内腔と連通するバルーンを接合し、且つ、前記バルーンの周囲に前記血液灌流用溝を覆うように薄肉スリーブを被覆形成してなることを特徴とする血液灌流バルーンカテーテル。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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