特許
J-GLOBAL ID：200903029366168420

超音波診断装置

発明者：
雑賀 和也

雑賀 和也 について


出願人/特許権者：
オリンパス光学工業株式会社

オリンパス光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-105290
公開番号（公開出願番号）：特開平9-285467
出願日： 1996年04月25日
公開日（公表日）： 1997年11月04日
要約：
【要約】【課題】 アウターシースに曲げ力が作用しても内部のプローブ本体の進退動作を阻害させないようにし、また、超音波伝達媒体気泡が発生しても、超音波ビームの減衰を引き起こさないようにした超音波診断装置を提供すること。【解決手段】 挿入部(3a)を形成する可撓性シース内に、先端に超音波振動子を設けた駆動伝達部材と超音波伝達媒体を設け、可撓性シース内で駆動伝達部材を介して超音波振動子を回転及び軸方向に進退させることができる超音波診断装置の可撓性シースの曲げ力が加わる箇所を、伸縮する蛇腹状(26a)に構成し、円滑、適正、安全な超音波走査ができるようにしたもの。
請求項（抜粋）：
挿入部を形成する可撓性シース内に、先端に超音波振動子を設けた駆動伝達部材と超音波伝達媒体を設け、可撓性シース内で駆動伝達部材を介して超音波振動子を軸方向に進退させることができるように構成した超音波診断装置において、前記可撓性シースの少なくとも曲げ力が加わる箇所を、伸縮する蛇腹状に構成したことを特徴とする超音波診断装置。
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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