特許
J-GLOBAL ID:200903029533044291
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人中川国際特許事務所
, 中川 裕幸
, 反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-305632
公開番号(公開出願番号):特開2009-128757
出願日: 2007年11月27日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】本発明の目的は、記録材に対する画像形成位置の精度を向上させることである。【解決手段】露光手段1によって潜像が形成された感光体ドラム2にトナー画像を形成し、そのトナー画像を記録材に転写する画像形成装置であって、記録材よりも大きなサイズのトナー画像を形成して記録材の縁に及ぶまで前記トナー画像を転写する縁無し記録モードと、記録材を担持して搬送する転写ベルト21と、転写ベルト21に担持された記録材にトナー画像を転写する転写ローラ22と、記録材の縁からはみ出して転写ベルト21に転写されたトナー画像51,53のはみ出し量LP1,LS1を検知する検知センサ40とを有し、検知センサ40によって検知されたトナー画像51,53のはみ出し量LP1,LS1と、予め設定されたはみ出し量Bとの差が所定の値以下になるように、露光手段1による感光体ドラム2への潜像の形成位置を調整する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
露光手段によって潜像が形成された像担持体にトナー画像を形成し、そのトナー画像を記録材に転写する画像形成装置であって、
記録材よりも小さいトナー画像を形成して前記記録材の全ての縁に余白が残るように前記トナー画像を転写する第一のモードと、
記録材よりも大きいトナー画像を形成して前記記録材の縁に及ぶまで前記トナー画像を転写する第二のモードと、
記録材を担持して搬送するエンドレスベルトと、
前記エンドレスベルトに担持された記録材に前記トナー画像を転写する転写手段と、
記録材の縁からはみ出して前記エンドレスベルトに転写されたトナー画像のはみ出し量を検知する検知手段と、
を有し、
前記第二のモードを実行する際に、前記検知手段によって検知されたトナー画像のはみ出し量と、予め設定されたはみ出し量との差が所定の値以下になるように、前記露光手段による前記像担持体への潜像の形成位置を調整することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/36
, G03G 21/14
, G03G 21/00
FI (3件):
G03G21/00 382
, G03G21/00 372
, G03G21/00 370
Fターム (20件):
2H027DA23
, 2H027DC10
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA07
, 2H027EC02
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027ED07
, 2H027EE01
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H027FD03
, 2H027FD04
, 2H027FD06
, 2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特許第3848147号
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電子写真方式の画像形成装置における主走査マスク制御
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-208030
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-060943
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-052153
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-012514
出願人:キヤノン株式会社
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-035249
出願人:キヤノン株式会社
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