特許
J-GLOBAL ID:200903029552738504

コラーゲンの非侵襲的定量法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316506
公開番号(公開出願番号):特開2005-083901
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 非侵襲的なコラーゲンの存在量の定量法に関し、更に詳細には、しわの進度予測などに有用な皮膚真皮コラーゲンの存在量の定量に好適な、非侵襲的なコラーゲンの存在量の定量法を提供する。 【解決手段】 コラーゲンの存在状態と近似の環境下において、コラーゲンの存在量の明らかな標準検体を作成し、該標準サンプルの近赤外吸収スペクトルを計測し、計測した近赤外吸収スペクトルデータを統計的に解析し、標準モデルを作成し、該モデルを用い、コラーゲンの存在量を定量すべき検体より計測されて得た近赤外吸収スペクトルデータから算出し、コラーゲンの存在量を定量する。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
コラーゲンの存在量を定量する方法であって、コラーゲンの存在状態と近似の環境下において、コラーゲンの存在量の明らかな標準検体を作成し、該標準サンプルの近赤外吸収スペクトルを計測し、計測した近赤外吸収スペクトルデータを統計的に解析し、回帰式を得、該回帰式を用い、コラーゲンの存在量を定量すべき検体より計測されて得た近赤外吸収スペクトルデータから算出することを特徴とする、コラーゲンの存在量の定量法。
IPC (4件):
G01N21/35 ,  G01N33/483 ,  G01N33/50 ,  G01N33/68
FI (5件):
G01N21/35 Z ,  G01N33/483 C ,  G01N33/50 Q ,  G01N33/68 ,  A61B5/10 300Q
Fターム (21件):
2G045BA13 ,  2G045CB09 ,  2G045CB17 ,  2G045DA36 ,  2G045FA25 ,  2G045GC10 ,  2G045JA01 ,  2G059AA01 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD20 ,  2G059EE12 ,  2G059FF06 ,  2G059FF08 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059MM02 ,  2G059MM12 ,  4C038VA20 ,  4C038VB22 ,  4C038VC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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