特許
J-GLOBAL ID:200903029569580874
液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-034545
公開番号(公開出願番号):特開2005-258428
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 本発明は、強誘電性液晶を用いた液晶表示素子において、ダブルドメイン等の配向欠陥が形成されることなく強誘電性液晶のモノドメイン配向を得ることができ、相転移温度以上に昇温しても配向の乱れが生じにくい配向安定性に優れた液晶表示素子を提供することを主目的とする。【解決手段】 本発明は、第1基板と、上記第1基板上に形成された電極層と、上記電極層上に形成された第1配向膜と、上記第1配向膜上に形成され、反応性液晶を固定化してなる反応性液晶層とを有する反応性液晶側基板、および、第2基板と、上記第2基板上に形成された電極層と、上記電極層上に形成された第2配向膜とを有する対向基板を、上記反応性液晶側基板の反応性液晶層と上記対向基板の第2配向膜とが向かい合うように配置し、上記反応性液晶側基板および上記対向基板間に強誘電性液晶を挟持してなることを特徴とする液晶表示素子を提供することにより、上記目的を達成するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1基板と、前記第1基板上に形成された電極層と、前記電極層上に形成された第1配向膜と、前記第1配向膜上に形成され、反応性液晶を固定化してなる反応性液晶層とを有する反応性液晶側基板、および、第2基板と、前記第2基板上に形成された電極層と、前記電極層上に形成された第2配向膜とを有する対向基板を、前記反応性液晶側基板の反応性液晶層と前記対向基板の第2配向膜とが向かい合うように配置し、前記反応性液晶側基板および前記対向基板間に強誘電性液晶を挟持してなることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (6件):
G02F1/141
, C08F20/36
, C09K19/02
, C09K19/38
, G02F1/13
, G02F1/1337
FI (6件):
G02F1/141
, C08F20/36
, C09K19/02
, C09K19/38
, G02F1/13 500
, G02F1/1337 520
Fターム (34件):
2H088GA02
, 2H088GA04
, 2H088GA06
, 2H088GA08
, 2H088HA03
, 2H088JA17
, 2H088LA09
, 2H088MA16
, 2H088MA18
, 2H090JB02
, 2H090KA04
, 2H090KA12
, 2H090KA14
, 2H090MB12
, 4H027BA04
, 4H027BA06
, 4H027BA11
, 4H027BC04
, 4H027BC05
, 4H027BC10
, 4J100AL08P
, 4J100AL66P
, 4J100BA02P
, 4J100BA10P
, 4J100BA20P
, 4J100BA40P
, 4J100BC04P
, 4J100BC43P
, 4J100BC44P
, 4J100BC73P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100DA66
, 4J100JA39
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶材料用配向層
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-588646
出願人:ロリクアーゲー
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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