特許
J-GLOBAL ID:200903029629419040

光走査装置およびこれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387921
公開番号(公開出願番号):特開2003-185953
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 環境変動による主走査方向のドット位置ずれを低減し、カラー画像画像形成装置において色ずれの発生の少ない光走査装置およびこれを用いた画像形成装置を得る。【解決手段】 有効書込領域外の書込み開始側と終端側の少なくとも2ヶ所に配置された光検知部21、22と、光偏向器11にて偏向走査される光ビームが光検知部間21、22を横切る走査時間を計測する計測手段15と、計測された走査時間の変動量に基づいて有効書込領域での画像データの各ドット位置を任意位置に補正する補正手段とを有する。温度センサーと、温度センサーによって検知される温度変動と位相シフトとの関係が予め記録されたルックアップテーブルと、温度変動に基づいて有効書込領域での画像データの各ドット位置を任意位置に補正する補正手段とを有していてもよい。
請求項(抜粋):
光源からの光束を偏向反射する光偏向器と、この光偏向器による偏向光束が走査することによって情報が書き込まれる被走査面とを有してなる光走査装置であって、有効書込領域外の書込み開始側と終端側の少なくとも2ヶ所に配置された光検知部と、上記光偏向器にて偏向走査される光ビームが上記光検知部間を横切る走査時間を計測する計測手段と、計測された走査時間の変動量に基づいて有効書込領域での画像データの各ドット位置を任意位置に補正する補正手段とを有することを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103
FI (6件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 F ,  H04N 1/23 103 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (39件):
2C362AA07 ,  2C362AA13 ,  2C362BA68 ,  2C362BB23 ,  2C362BB25 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045CA73 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H045CA99 ,  5C072AA03 ,  5C072BA19 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072QA14 ,  5C072QA17 ,  5C072UA11 ,  5C072UA13 ,  5C072UA18 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05 ,  5C074AA08 ,  5C074AA10 ,  5C074BB03 ,  5C074BB17 ,  5C074CC22 ,  5C074CC26 ,  5C074DD11 ,  5C074DD14 ,  5C074DD15 ,  5C074DD16 ,  5C074EE02 ,  5C074EE03 ,  5C074EE04 ,  5C074EE06 ,  5C074FF15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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