特許
J-GLOBAL ID:200903029658758776
遊技盤ユニット、及び遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 俊和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-089876
公開番号(公開出願番号):特開2009-240496
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】複雑な制御手段によらず、簡素な構造によって遊技媒体の流下速度を低減して、流入ユニットの流入口に遊技媒体を到達させる時間を遅延させることができる遊技盤ユニット及び遊技機を提供すること。【解決手段】この遊技盤ユニットは、遊技領域を流下する遊技媒体を流入させる流入口及び流入口への遊技媒体の流入が困難な状態と流入が容易な状態とを実現する動作部材を有する流入ユニット8と、遊技領域を流下する遊技媒体23の流下速度を低減させる流下遅延部材38と、を備えており、流下速度を低減された遊技媒体23に対して遊技領域を後続して流下する後続遊技媒体40が接触することを契機として、流下遅延部材38によって流下速度が低減された遊技媒体23の流下速度を増加させつつ、遊技媒体23を流入ユニット8の流入口8aに向けて流下させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技媒体の流下による遊技を実現するための遊技領域が構成される遊技盤と、
該遊技領域を流下する遊技媒体を流入させる流入口及び該流入口への遊技媒体の流入が困難な状態と該流入が容易な状態とを実現する動作部材を有する流入ユニットと、
該遊技領域を流下する遊技媒体の流下速度を低減させる流下遅延部材と、を備え、
前記流下遅延部材は、該流下遅延部材及び該流下遅延部材によって流下速度を低減された遊技媒体の少なくともいずれか一方に対して前記遊技領域を後続して流下する後続遊技媒体が接触することを契機として、該流下遅延部材によって流下速度が低減された遊技媒体の流下速度を増加させつつ、該遊技媒体を前記流入ユニットの流入口に向けて流下させるように構成される、遊技盤ユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088AA47
, 2C088BA66
, 2C088DA07
, 2C088EB50
, 2C088EB52
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-109504
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-096102
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-341321
出願人:サミー株式会社
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パチンコ機の可変入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-179852
出願人:京楽産業.株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-341501
出願人:サミー株式会社
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遊技球振分け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-341661
出願人:株式会社高尾, 株式会社森木工
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