特許
J-GLOBAL ID:200903029742251296

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-369095
公開番号(公開出願番号):特開2005-134549
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 小型化を実現することにより、アウトレットの奥行き寸法の縮小を容易に実現でき、しかも、アウトレットの施工において、狭隘な作業スペースであっても、光ファイバとの接続作業性を確保できる等、取付作業性を向上できる光コネクタを提供する。【解決手段】 微細孔9が形成されたフェルール2と、該フェルール2の前記微細孔9の接合端面側に予め内装された内蔵光ファイバ6と、前記フェルール2を収容するハウジング5と、前記フェルール2の前記接合端面に対向する後端側から前記微細孔9に挿入する光ファイバ7の被覆部7cを固定する固定手段4とを備えており、前記内蔵光ファイバ6は、前記フェルール2の接合端面から前記微細孔9の途中までの範囲となるようにして前記微細孔9に内装固定されており、前記微細孔9に挿入した前記光ファイバ7が前記微細孔9内で前記内蔵光ファイバ6と突き合わされて接続されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
微細孔(9)が形成されたフェルール(2)と、 該フェルールの前記微細孔の接合端面(2a)側に予め内装された内蔵光ファイバ(6)と、 前記フェルールを収容するハウジング(5)と、 前記フェルールの前記接合端面に対向する後端側から前記微細孔に挿入する光ファイバ(7)の被覆部(7c)を固定する固定手段(4)とを備えており、 前記内蔵光ファイバは、前記フェルールの接合端面(7a)から前記微細孔の途中までの範囲となるようにして前記微細孔に内装固定されており、前記微細孔に挿入した前記光ファイバが前記微細孔内で前記内蔵光ファイバと突き合わされて接続されることを特徴とする光コネクタ(1)。
IPC (1件):
G02B6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (5件):
2H036MA01 ,  2H036NA01 ,  2H036QA03 ,  2H036QA22 ,  2H036QA31
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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