特許
J-GLOBAL ID:200903029744373496

排ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-205127
公開番号(公開出願番号):特開平10-047040
出願日: 1996年08月02日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 超希薄燃焼を行なう筒内噴射型内燃機関において排ガス浄化を行なう排ガス浄化装置に関し、排ガスを浄化する触媒の温度低下を抑制し、排ガス浄化効率の悪化を防止することができるようにする。【解決手段】 燃焼室内に直接燃料を噴射し、理論空燃比よりも空燃比の大きい層状超リーン燃焼を運転状態に応じて行なう筒内噴射型内燃機関に設けられ、上記機関の排気通路内に配設され排ガスを浄化する触媒9と、上記触媒9の温度を検出して上記触媒9の温度低下を検出もしくは予測することにより、または温度低下を生じる特定運転状態を検出して上記触媒9の温度低下を推定することにより、上記触媒9の温度低下を検出する温度低下検出手段111と、上記温度低下検出手段111により上記触媒9の温度低下が検出された場合に上記触媒9の温度低下を抑制するように作動する温度低下抑制手段110とを設ける。
請求項(抜粋):
燃焼室内に直接燃料を噴射し、理論空燃比よりも空燃比の大きい層状超リーン燃焼を運転状態に応じて行なう筒内噴射型内燃機関に設けられ、上記機関の排気通路内に配設され排ガスを浄化する触媒と、上記触媒の温度を検出して上記触媒の温度低下を検出もしくは予測することにより、または温度低下を生じる特定運転状態を検出して上記触媒の温度低下を推定することにより、上記触媒の温度低下を検出する温度低下検出手段と、上記温度低下検出手段により上記触媒の温度低下が検出された場合に上記触媒の温度低下を抑制するように作動する温度低下抑制手段とを備えたことを特徴とする、排ガス浄化装置。
IPC (12件):
F01N 3/20 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/24 ZAB ,  F02D 41/02 ZAB ,  F02D 41/02 330 ,  F02D 41/02 ,  F02D 41/04 ZAB ,  F02D 41/04 305 ,  F02D 41/04 385 ,  F02D 45/00 ZAB ,  F02D 45/00 310
FI (13件):
F01N 3/20 ZAB E ,  F01N 3/24 ZAB R ,  F02D 41/02 ZAB ,  F02D 41/02 330 A ,  F02D 41/02 330 F ,  F02D 41/02 330 H ,  F02D 41/04 ZAB ,  F02D 41/04 305 A ,  F02D 41/04 385 M ,  F02D 45/00 ZAB ,  F02D 45/00 310 R ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 101 B
引用特許:
審査官引用 (10件)
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